やってしまいました。

46番目の魔術使いが行き詰まってまして……。当初のプロットとは別物になってしまった影響で進みません。だってウチのスカリエッティたちじゃあどうやっても原作どおりにヴィヴィオ改造しないし。

そんなわけで新連載、始めてしまいました。
実は構想自体は随分前からあったんです。ただ掛け持ちできる自信がなくて、連載が終わるまで投稿するつもりはなかったんですが。
さすがにここまで次話ができない状況はまずいと思いまして、やってしまいました。

プロローグを見ていただければ分かるかと思いますが、衛宮士郎成分ゼロです。欠片もありません。衛宮士郎とは、いろいろな意味で正反対な人物になります。
なにせ育ての親が綺礼とギルとセイバー・オルタですから。衛宮士郎のようになるはずがありません。

さらに言えば、この話、ものすごく長いんですよ。構想段階で三部作、今回の『双黒』が第一部なんですが、第二部がそれはもう長くなります。
第一部も過去話を入れないと分からない部分も多いですから長くなりそうですし。
全体を通して一言で言えば、『言峰士郎、無双への道』といったところでしょうか。
今現在でもかなり強いんですけどね。なにせ育ての親が（以下略）

それでは新連載『Fate/Alternarive -双黒-』をよろしくお願いします。