こちらは『魔力ゼロの留学生』に関する活動報告となります。


本日、『魔力ゼロの留学生』を投稿させていただきました。
本作品の書き溜めは約45万字で、これまで書き溜め投稿してきた中でもぶっちぎりの一位です。
なぜこんなに書き溜めたのか疑問に思われる方もいるかもしれませんが、これについては事情がやや複雑なので割愛します。

……と言いたいところなのですが、それだと不親切なので、こうなった理由を要所だけまとめます。

大きな理由といたしましては、『小説家になろう』におけますジャンル編成により、本作の投稿を控えていた、という点があります。
一応、本作は異世界へ歩いてでも行けるような世界観で、なおかつ、異世界と地球を繋ぐ技術が確立されています。
なので、異世界転移のジャンルからは外れるようなのですが、何か解釈に間違いがないか精査したかったので、『無言の勇者』の投稿を先に始めました。
そして、その間もちょこちょこ書いてたら、思いのほか増えたという次第です。

また、上記の理由の他に、11月と12月、それに年末年始は忙しくなるようなことを控えたかった、というような事情もありました。

全然簡潔じゃないですね！
というより、いろいろ説明を省いているので、よくわからないかもしれません……。
単純に言ってしまうと、投稿を迷っていた、ということです。

ですが、ここまで書き溜めたこともありまして、その分完成度は高くなり、より面白い作品になりました。

本作は異世界と地球が繋がっていて、(検問はありますが)誰でも行き来できる世界観です。
そのなかで主人公はなにを思い、異世界で学院生活を送っているのか……是非、本編にてお確かめくださいませ。