2014年01月16日 (木) 01:35
おかしい、何で皆人の命を大切にしないんだ! まあトリッパーなら帰るだけだしいっか。
どうも皆さん、天本です。皆さんの始末コールにコーヒーを吹きかけました。
確かにトリッパーは帰るだけですが、だからといって人に手をかけられるかといえば、そうではないんじゃないでしょうか? 特に善悪の判断がつかないほどの『子供』、『ゲーム脳(まあ筆者はそんなものは信じてなかったりしますが。結局は個人の問題ですよ!)』などや、判断した上で利益を取れる『大人』、あるいはカテゴリー外として『異常者』など、そういう人なら簡単にころころ出来るでしょう。あとDQN。あいつらはやりますよ、ええ。
でも格好をつけたい年頃の青年である『高校生』って、実は一番そういうのに向いてないと筆者は思っています。善悪の判断を意外と出来て、かつ損得だけで動けない年頃。その他様々な理由もありますが、そう判断するのは間違っていないと思っています。
あとオタクの危険視とかですね。たまに聞く「現実が見えていない。ゲームや漫画のせいだ」とかですが、本気で言っているならそっちの方がよほど『影響』されてるんじゃないか? と三丁目の斉藤さんも言っていました。あれの所為で表現の自由がつぶされていくのは嫌ですよね。いったいなぜそのような結論に至るのかあまり理解できません。子供に悪影響だとか騒ぐなら、それ以上に子供に愛や優しさを与え、理解させる教育をがんばればよくないですかね? 少なくとも私はそれらの文化が好きですが、社会の常識などに反するような行動に出たことは一度もありませんし。
要はネタがネタだと理解できないのは危ない、ということですね。過激すぎるネタならキケンダーと叫ぶべきでしょうが、ブラックユーモア程度でキケンガーシャカイノミダレガーと叫ぶ人は一度アメリカのジョーク集でも買えばいいんです。イギリスのはやめたほうがいいと思いますけど。
そうですよね! いてはいけない人間なんていないってえらい人も言ってましたもんね!
まあ後数話で戸塚君ともお別れかなぁ、とは思っています。この先のブラック担当が出たときの戸塚君はマシだった! というコメントを楽しみに待っていたりします。