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「第二次蒸気世界大戦とその概略」投稿しました!
2018年07月12日 (木) 23:21
新作、投下開始です。
ちょっと変わった技法を使いたいので習作扱いです。
書いてて面白いのかどうかがわからなくなってきたのでアップすることにしました。
興味ある方は覗いてください。
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すぱーむほえーる
2018年07月18日 09:29
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私も後半アリスが消えかかっていたので、困っていました。
とはいえ他が濃すぎてどうしようもなく、アリスまで濃くもできずでなやんでいました。
新作は章分けで時系列を3回繰り返すみたいな手法もありますね。
ちょっと考えてみます。
ゆり
2018年07月18日 08:29
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多分この話は重いようなので、話の流れを全部作って、章立てしてから書いてみると良さそうです。
アイアンアリスのほうは、出だしに『AIのナンパ』という、『作者さんが一番書きたいシーン(山場・転)』が有ったので、インパクトが強かったですし、その後に『敵対者の説明(承)』、『戦争勃発の発端(起)』となっていたので、テンポがよかったのだと思います。
読者としても、読み易かったですし。
…あれは…
弥生の当時辺りからダレたかなぁ。
足長蜂辺りから、アリスの役割が薄れ初めてた感じもしますけどね。(アリスが完全に脇役になってしまった感じ)
チックはキャラが立ってましたが(「たかはしー」がヘタレだったので)、アリスは春麗のキャラが立ち過ぎていて、呑まれちゃった感じでした。
…キャラの立ち位置の書き分けは、難しいね。
すぱーむほえーる
2018年07月17日 19:11
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そうですね。
仕切り直しです。
もう少し自分の力量に合わせた内容を考えます。
ゆり
2018年07月17日 16:03
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とりあえず、仕切り直しな感じですか?
ゆり
2018年07月13日 19:09
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だからね、『バッドエンド』をね、『解説』へ持ってゆくんですよ。
『回願録』中では首都戦の前くらいまでを記載して、そして『解説』では戦後半世紀以上たってから、名誉回復された回願録の著者の『その後』を書くって訳です。
『回願録』中では『エンディング』を不明なまま終わらせるって訳です。
すぱーむほえーる
2018年07月13日 16:42
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回想録ですか……構想の一つには上がっていたのですが。いきなりバットエンドから始まってしまうので躊躇してました。
とはいえ言われてみると、かなり魅力的な構成ですので、少し組み替えてみましょう。
ゆり
2018年07月13日 15:17
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それならば…
ヒトラー相当の人物の、「どうしてこうなった」という『嘆き』を、冒頭に置いてみたらよいかも知れません。
あと、あたしならば作品全体を、『主要人物が大戦後に書いた回願録』の体裁を取りますね。
回願録なので視点は回願録の著者からブレませんが、その回願録へ更に編者が反論的な注釈を書いていて、読者がいずれの立場を是とするか、判断を委ねるという手法もあります。
注釈付きの『仮想回願録』という手法は、多分珍しいんじゃないかな?
…そして…
『回願録』が終わった後に、『作品解説』の形で大どんでん返しのネタ明かしをするとかね(笑)
こういう構成で書く場合には、最後を先に書いてから始めるとブレないですよー。
すぱーむほえーる
2018年07月13日 11:13
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詳しい分析大感謝です。
やっぱり構成を見直した方が良さそうですね。
この話のメインはヒトラーが善人でホロコーストやアウシュビッツはドイツ国民の暴走ですべてヒトラーに罪をなすりつけたものである。というのがネタなのですが、そこまで面白く読んでもらうには相当手を加える必要がありそうです。
アンドレア君はヴィットマンベースなので少し年齢をいじってみましょうか
亜人については今後ホロコーストをおこすさいにジューへの表現を和らげるためです。
ドワーフは名誉人類となって堂々と生きていく中主人公がなんとか穏健にしようと画策する中民衆が善意で暴走し根絶っを進める話の予定でした。
ゆり
2018年07月13日 09:58
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で、肝心の物語自体に関しては…現時点(3話)では評価不能ですねぇ。
このまま『史実』をトレースするなら、あんまり面白味が見出だせないかもです。
こういう歴史ifっぽい物語の場合、面白味は『史実からの逸脱度の匙加減』ではないかと思います。
もし、『逸脱の主眼』を蒸気機関と亜人に置いているなら、『何を今更?』になっちゃうかも。
『面白味』とは何か?
なろうによくある指南エッセイにもよくある題材ですが、あたしは面白味とは『意外性』の一言へ集約されるのではないかと考えています。
その辺り、はっきり言って『なろう』には認識の弱い作者さんが多いようです。
つまりね、作品の冒頭での『ツカミ』が弱いんですよ。
話を時系列を追って書いちゃうから、冒頭が『つまんない説明』に終始しちゃうんです。
まずは、『作者さんが1番書きたい部分』つまり『佳境』を冒頭に持ってくるんです。
読者を掴める『作品構造』は、『起承転結』ではなく『転承起結』ではないかと、あたしは考えています。
まず、物語全体でのターニングポイント(転)を読者に提示する。
次に、主人公のモノローグなどで、至った経緯(承)を読者へ伝える。
更に物語の発端や世界設定(起)をを読者へ情報として与える。
最後に、物語の結末(結)を読者に与えて、おしまい。
冒頭の「転」の結末を求めて、読者は最初から最後まで楽しめます。
…で。
この作品は「転」が提示されていないので、ちょっと評価し難いです。
発端自体が「転」な作品は、評価し易いんですけどねー。
ゆり
2018年07月13日 09:34
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さて、物語自体への評価ですが、とりあえず設定関連から。
まずは…『亜人』の設定が、『邪魔』に感じました。
『ナショナリズム』を考える場合、『亜人』は『異教徒以上の異文化人』なので、『亜人ナショナリズム』が強く出そうに思います。
(まぁ、ユダヤ人を亜人扱いにして、現実からの分離を図ったようには見えましたが…)
まぁ、トルーキンの作品ではエルフはフランス人、ドワーフはドイツ人がモデルと言われているので、違和感は薄く感じましたが…。
次に、スティームパンクについては、あたしは元々『高性能蒸気機関』には懐疑的なので、ちょっと評価不能です。
外燃機関が高性能化する場合、水以外の媒体をエネルギー伝達流体に使うのでは?と感じるからなのですが。
まぁ、動力炉も外燃機関なので、『水蒸気を排出しない』スティームは有りなのかなぁ。
…電力自体が『広域外燃機関』とも見做せるからなぁ。
いずれにせよ、『史実を(強く)下敷きにするなら、何故スティームパンク?』って感じはしました。
亜人設定と共に、必然性に疑問が…。
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とはいえ他が濃すぎてどうしようもなく、アリスまで濃くもできずでなやんでいました。
新作は章分けで時系列を3回繰り返すみたいな手法もありますね。
ちょっと考えてみます。