2014年06月29日 (日) 02:20
ご無沙汰しております。ユニィです。
えー、黒河 響さんからバトンをいただきました。Twitterで仲良くさせて頂いてる方の1人ですね。ありがとうございます。
ではでは、バトンをこなして行きましょう。あ、更新のことについて最後に記述しました……
①あなたが小説を書きたいと思ったキッカケ
正直、これといった理由はありません。リアルがゴタゴタしていたとき、気分転換に書いてみようかな、読んでもらえるかな、程度の気持ちでした。
本好きではありましたが、まさか自分が書くなんて思ってもいませんでしたからね。
②あなたの作品に大きな影響を与えた作品は?(小説以外可、最大三つ)
・やる気なし英雄譚
・ラピスの心臓
・ぼくらの7日間戦争
③↑それってどんな作品?
・やる気なし英雄譚
読んだことある方が多いと思います、戦記ジャンルの1位作品ですね。
面倒臭がりで怠惰な主人公は、田舎での左遷ライフを満喫しようとする。しかし、周りがそれを許してはくれず、嫌々ながらも成り上がっていくお話、でしょうか。
雑な紹介になってしまい申し訳ありません…あまり書いてもネタバレになってしまうかと思い……読んで面白さを確かめていただければと思います。書籍化もしたのでそちらもぜひ。
・ラピスの心臓
こちらは王道ファンタジー、と言ったところでしょうか。これも有名な累計作品ですね。
とある人に拾われた孤児が、拾い主を師匠にひっそりと、しかし過酷な修行を重ね、やがて表舞台に現れて成り上がっていく…そんな話です。
王道といっても、もちろんオリジナリティに溢れています。しかし、良い意味で"大きく道を外れない"ストーリーと丁寧な描写に、安心感をもって読める作品です。
そして何より、「僕もいつかはこんな作品が書けるようになりたい」と強く思わされた作品でもあります。
・ぼくらの7日間戦争
これはなろうではありません。宗田 理さんという方の本ですね。
悪ガキ達がそれぞれに大人への不満を抱え、団結して廃工場に立てこもり大人ひ立ち向かっていく…という作品です。
この本が、僕を読書好きに引きずりこんだといっても過言ではありません。初めて読んだ小学生当時、「こんな面白い本があるんだ!」と思いました。以来、僕の愛読書です。
④あなたが書いている小説の中で、最もこだわりがあるものは?
「スキルチートの異世界漫遊記」ですね。
もちろん、というか連載は今のところこれだけですし。
前述の通り衝動的に書き始めたものですから、実を言うと最初の頃はそれほど思い入れはなかったんです。しかし、様々な感想やご指摘、そして応援をいただくうちに、愛着が湧いてきましたね。
ただ、勢いで書き始めた故にプロットも設定もほとんど練っておらず、それが段々と自分の首を絞める結果になっております……
⑤その作品を通じて「読者に伝えたいこと」ってある?
メッセージ性のある作品だとは言えないと思いますが、「こんな主人公かっこいい」なんて思いを持っていただければ嬉しいですね。
⑥小説の賞とかに応募したことはある?
ありません。まずは書いて書いて書きまくって文章力つけたいなぁ、なんて…
⑦↑その結果は?
応募してないのでなにもないです。
⑧執筆に行き詰ったら、まず何をする?本を読みますかね。なろうでもなろう以外でも、とにかく本を読みます。あわよくば、そこから何かインスピレーションが得られないかなと思いつつ。
⑨次に回す人(最低三人)
もうだいぶ回っているバトンだと思いますし、フリーにしておきます。
これを機に「ユニィ」と関わりを持ってみたいという方でも、そうじゃないけどとりあえずバトンはもらっていくよ、という方でも、どなたでもどうぞ(・ω・)ゝ
⑩お疲れさまでした。最後に皆さんへ一言
お疲れ様でした。
更新について、遅れてしまって大変申し訳ありません。完全にするする詐欺になっております……受験勉強の合間に頑張って書いては消し、を繰り返しておりますので、もう少しお待ちいただけると……
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。