2018年03月26日 (月) 04:08
久々の活動報告でございます。
水岡きよみ 改め、 胡麻鶴 紬(ごまつる つむぎ)でございます。
突然ではありますが、この度筆名を改名する運びとなりました。
■筆名の沿革
2013年(高校2年の初夏)、「きよみ」という筆名でWebでの小説公開をはじめた私でしたが、同年秋か翌年秋(失念)に苗字もつけた方が差別化になって良かろう!ということで、純粋で透き通ってそうなイメージとリアル人名ぽくなさを追求した結果「水岡」という苗字を付加した筆名に改変いたしました。
■今回の筆名変更
ツイッターを見ていた際に偶然フォロワー様の姓名判断の結果画像を目撃したのがきっかけでした。その方は「凶」揃いを強運と捉えるポジティブな方でしたが、私も気になって診断にかけてみたところ、なんと五行配置以外全て「凶」だったのです。
『意志薄弱 失敗 病弱』『大成しがたい器用貧乏』という創作活動をする人間としては見逃せない、かつ図星(おい!)な不吉ワードに胸騒ぎがする私。最近またリハビリ的に文章をぽちぽち書き始めているので、気分転換がてら5年振りに名前を変えようではないか!ということで改名を決意。
「さて、何にしようかな…折角なら吉と大吉が多いのがいいなぁ」
まるでショートケーキは大きなイチゴが載ったものがいい!と涎を垂らす子供のような発想ですね…。ひとまず、以前Twitter上で別名を募集した際に誰かに提案して頂いた「おおしまつむぎちゃん」と、姓名判断のサイトを元手に筆名探しの旅です。
それから数分、「おおしま つむぎ」では思い当たるどの字を充ててもなんだか微妙な結果ばかり。ひとつだけ候補を見つけましたが、サイトの「相性のいい名前」欄を参考に別の苗字を探してみることにしました(紬ちゃんはそのまま使いたかった)。そのサイトでは、実在する珍しくて画数のよい苗字が軒並み8パターンほど表示されていました。一番インパクトがあって素敵にみえる、ペンネームっぽい名前を発見しました。それが胡麻鶴(ごまつる)。
ちなみに診断結果は吉と大吉が半分ずつ(五行配置の大吉含む)。『浮世離れした生き方の人』『開拓精神に溢れた人』等嬉しい言葉が並びます。そして私は確信しました。
「これだ!ゴマツルさんにしよう!!ゴマだれでツルッツルの冷汁みたいで美味しそうな苗字だし、理想の創作人生だよね!」とよくわからない理由を胸に、この名前に決定。
そんなわけで、もう1度。
胡麻鶴 紬(ごまつる つむぎ)と申します。英語だとツムギ・ゴマツルですよ。
水岡時代からご存知の方で気になる方は、旧名でお呼びいただいても構いませんが、身バレ対策としての改名も理由の一つなので、あまりその辺りの把握も宜しくお願い致します。
それでは!