2015年11月14日 (土) 17:36
公休がひとつ足りなかったという事で、お休みをいただけました。ひゃっほい。
それはいいんですが、休み前の夜勤の時。
わたしは病院内に併設された施設で働いてるんですが、誰もいないホールから声が聞こえてきまして。
ホールには音に反応するタイプの人形が置いてあり、それがしゃべってたんですね。うん、でもさ。利用者さん、みんな寝てるし、夜勤者は詰所にいるわたしだけ。
その人形が、ダイレクトに丑三つ時。さらにいろんな言葉を話せるはずなのに、10~15分置きに「ねえ、誰もいないの?」を繰り返す。
…勘弁してくれ、って思いました。4時頃には諦めたのか、黙りましたが。
わたしは霊感なんてものはないんですが、多分病院、葬儀社で勤務されてる方は、ナチュラルにこんな経験あると思うんですよね。あんまりにも普通にあるんで、なんか驚くのも忘れてしまう。
亡くなった方が、御自分の部屋の前でうずくまってたりね。
この世とあの世のボーダーのお話。夏にしろってカンジです、卯浪です。お久しぶりです。
はい、時期外れの前置きでしたが、今回「ムーンライトノベルズ」さんに投稿した短編の、R15版を「なろう」さんにぶっこみました。
15歳って高校1年生くらいですが、女子高育ちの卯浪は同級生とけっこうえげつない事いってたよなぁ、最近の高校生はネットの影響(偏見)ですっごい事知ってるはず。果たしてどこまでがR15なんだ?
中学生の保健体育くらいのアレなら平気?と悶々と考えましたが、読んで下さる方のボーダーにお任せしようと思います。