2016年04月02日 (土) 11:00
H20/Lightさまからリクエストのありました、ファンタジーと信仰、ぬるいですが、頑張って書いてみました。
前から書かねばと思っていたので、踏ん切りがついたというべきですね。
宗教がらみは、中途半端な知識しかないので、間違ったところがあったら本当に申し訳ないです。
以下、本文に書けなかった雑感。
なろう小説って、宗教観の欠片もないカミサマがいっぱい出てくるわけで、どっちかというと、宗教的というよりは神話的なカミサマなのかなあと、ふと思ったり。積極的に『魔王を倒す』力をくれたりする辺り、もろギリシャ神話のカミサマに近いかも。
神代のカミサマって考えると、あまり『教訓』とか説教臭いことを言わないことも納得できるなあと思ったりしました。