2016年04月06日 (水) 20:27
明日は、子供の入学式。残念ながら、雨と風の予報。桜は満開ですが、あっという間に散りそうです。
ところで。
この満開の桜が雨に散らされることを、『花散らし』だと思っていたら、どうやら、これは非常に間違っているらしいです。
花散らしというのは、艶っぽく、男女の花見に使用される言語だそうな。
うわっ、そう言う意味の『花』ですか、的な。
正確には、『花流し』というらしいです。
いやあ、この年になるまで知らなかったです。(アホですね)
危うく、小説に書くところでありました(汗)
ちょっと仕事や私生活が立て込んでおりまして、今週の更新は難しそうです。
申し訳ございません。
山車がまわるのが『花流し』。風流ですねえ。お神輿に載せた想いが伝わるようです。
『花散らし』。気象用語として、けっこう誤用されていますね。
これだけ誤用が多いと、私のように勘違いする人間も多いわけで(人のせいにするなといわれそうだけど)
何でしょう。娯楽の少ない時代の男女恋愛の自由さ……まあ、少子化問題が現代の問題だというのにある意味でつながったりするのかもと思ったりもします。