バトンが回ってきました。
2017年03月14日 (火) 09:31
 秋月さまから、秋月つながりでバトンをいただきました。
 代表作は『田中』ですが、今回はあえて、『星蒼玉』で書かせていただきました。
 
1)代表作

 『星蒼玉』

2)ジャンル、カテゴリ

 ハイファンタジー (和風ファンタジー)

3)連載開始

 2014年9月

4)文字数、話数 

 176,934字 35部 (2017/3/14現在)

5)ストーリー
 
 封魔士、赤羽晃志郎が、ある事件をきっかけに、大きな事件に巻き込まれていく話。(ひどい説明)

6)主人公

 赤羽晃志郎

7)作品のテーマ、コンセプト
 
 和風チャンバラファンタジー。西洋もいいけど、和風もいいぞ。

8)作品を書いた動機

 剣豪モノへの煩悩。
 
9)自分が思い描いたテーマ、コンセプトを十分に表現できたか

 まだ完結していないので、なんとも。

10)執筆中のエピソード

 山の中でチャンバラ中。

11)執筆していて、エタりそうになったかどうか

 投稿して1年くらい、更新してもアクセスが2ケタいかず、ブクマ1と2を行ったり来たりで、さすがにやめようかと思った。
 
12)気に入っているシーン

 第一部ラストの寺での戦闘シーン。

13)もっとも気に入っている台詞

 「ふー、これで煮豆五回分だ」

14)その理由

 貧乏くさい晃志郎らしいから。

15) 気に入っている一文
 
 思いつきません(泣)

16)おすすめポイント

 謎が積み上がっていく形式で、小さな事件が、しだいに大きくなっていくところでしょうか。

17)反省点

 圧倒的な知識不足。時代劇で見た『アレ』ってなんていうのだ? が日常茶飯事。

18)執筆による作者の変化

 特にはないです。

19)読者の方々の反応

 最近は、楽しみにしていただいている方もいらっしゃるようで、本当に感涙。

20)作品を通じての主張、そしてその達成度

 主張はないです。作品的にはあと三分の一くらい続くので、全てをかきあげないと、なんともいえません。

21)続編、またはスピンオフ

 ないです。

22)読んで欲しい方

 ファンタジー、特に和が好きな方。あとチャンバラ好きの方。

23)書籍化等の希望

 ないです。

24)作品のPR

 ひたすらに剣豪伝奇小説系をめざした和風ファンタジーです。
 主人公が、とにかく、強い。剣豪王道系。

25)満足度

 ほぼ、自己満足作品。

26)影響を受けた作品

 山田風太郎先生、藤沢周平先生、池波正太郎先生、柴田錬三郎先生。
 あげ出すとキリがないくらいの剣豪小説いろいろ。特に風太郎先生の十兵衛シリーズ。

27)次へのバトン

 放置しますので、欲しい方がいらっしゃいましたら、拾っていってくださいませ。

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元バトン

1)代表作
2)ジャンル、カテゴリ
3)連載開始
4)文字数、話数
5)ストーリー
6)主人公
7)作品のテーマ、コンセプト
8)作品を書いた動機
9)自分が思い描いたテーマ、コンセプトを十分に表現できたか
10)執筆中のエピソード
11)執筆していて、エタりそうになったかどうか
12)気に入っているシーン
13)もっとも気に入っている台詞
14)その理由
15) 気に入っている一文
16)おすすめポイント
17)反省点
18)執筆による作者の変化
19)読者の方々の反応
20)作品を通じての主張、そしてその達成度
21)続編、またはスピンオフ
22)読んで欲しい方
23)書籍化等の希望
24)作品のPR
25)満足度
26)影響を受けた作品
27)次へのバトン
コメント全8件
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秋月 忍
2017年03月14日 18:58
天界音楽さま いつもコメントありがとうございます。

 意外と、星蒼玉って、洋風に見えるのですね。びっくり。
 個人的に『蒼』と『玉』を和を意識してつくった造語なので……。
 
 非常にマニアックな作品で、既にかなり分量がありますので、ご無理なさらずに。
天界音楽
2017年03月14日 18:34
こんばんは。
ご心配いただき、ありがとうございます。なんとかかとかやっております。

作品バトン、未読の『星蒼玉』でしたが、和風チャンバラファンタジーと聞きまして俄然興味が湧きました。勝手に「洋風ファンタジー恋愛かな」と思っておりました(笑)。

バトンには新しい出会いがあって良いですね。
秋月 忍
2017年03月14日 17:09
小鳩子鈴さま いつもコメントありがとうございます。

 煮豆、そんなふうにお読みいただいていたのですね! 感激です。
 自分的には、金時豆が好きなので、金時豆なイメージでした。でも大豆もいいなー。
(日替わり、煮豆ということで)

 最近、日常生活描写から遠ざかってます。すみません。
 入れたいのですけどねー。というより、早く和良比に帰りたい←自分が帰せばいいのですけれども。
小鳩子鈴
2017年03月14日 16:46
私も「煮豆」のくだり大好きです^ ^
大豆かなー、大豆だろうなー、いやでも小豆とかササゲとか黒豆とか白花や虎もあるしな、あ、エンドウは! とか妄想滾ったシーンでした(どんだけ、汗)豆はイイです。
ちょっとした日常の場面が書かれていると、読んでいて楽しいです。

秋月さまのお話、どれも更新をのんびり楽しみにしております♪
秋月 忍
2017年03月14日 16:40
片平さま

>もふもふ

 あ、そう言えばそうですね(笑)

 実は最初は、もう少し、初期の『のほほん』とした晃志郎をひっぱりたかった気持ちもあったのですが、私、どうにも『せっかち』でして(笑)
 今も、残念ではありますけども。(でも、定職についちゃった)
>>煮豆
もふもふ関係は忘れません(笑)
初期の晃志郎は、ちょっと昼行灯風の残念タイプ(今もか?)でなかなか好みでした(^-^)
秋月 忍
2017年03月14日 15:36
片平 久さま いつもコメントありがとうございます。

 まさか、煮豆を覚えていてくださるとは! 
 作者がびっくり(笑)

 名詞がわからないモノって、本当に困りますよね。
 片平さまとはレベルが違って、私の場合は、超低レベルですが(苦笑)
 昨今は、名前さえわかれば、図書館に行かなくてもある程度の調べ(ある程度ではありますが)は、つくのですが、『アレだよアレ』では、検索できませんし(苦笑)日常道具ほど、調べにくくて悩みます。(私がモノ知らずなだけなのですが)

 あたたかいお言葉、本当にありがとうございました!
わーい、『星蒼玉』語り! 待ってました(?)
大好きな作品なので、とても嬉しいです!

13)気に入っている台詞(煮豆~)
 に思わず笑みが。どのシーンだったかちゃんと思い出せて嬉しい。

17)反省点(時代劇で見た『アレ』ってなんていうのだ?)
 ……自分もよく陥るパターンです。
 名詞が分からない「形だけ知っているモノ」って、本当に調べものしにくいんですよねぇ……。


『作品的にはあと三分の一くらい続く』とのこと。まだまだワクワクできそうで嬉しい限りです。
急がなくてもいいので、ぜひとも納得がいく作品を書いて下さいませ!(^-^)