もうとにかくラウールがしゃべりまくってるので、
タイトルはラウールにしました。
ラウールとは長くやってきましたが、エピソードのタイトルにしたのは初めてじゃないかな？
ITSUKIとかYUUとかはあったきがする…。
今日は日曜日ですが、いつも１時半からかよっている用事がやすみなので、
更新してみました。
「the World Around」はエピソード20で終わりなのですが、
明日はどうなるだろう。
明日は明日の風がふきます。すみません。天気予報によると天気は悪いようです。
また続きを書くので20のあとはしばらく更新ないとおもいます。
ある程度書いてから更新しないと
更新した後で改変しなくてはならなくなったりするので(^▽^;)
どうぞご容赦ください。

子供の頃からわりと一人でいるのがすきなのですが、
「本当に退屈したらどうしよう」
というのが本気の悩みでした。
退屈というのは暇という意味ではなくて、
なにごともやる気が起きずに(やらなきゃならないことがたくさんあっても)
どうしようもなくダレてやる気が出ない状態のことで
まあ若い頃テスト前なんかにみなさんにも経験がおありなのではと思います。
その状態って本当につらくて、
でも中学生で小説を書き始めて「これは飽きるということがない」と思い、
「小説さえ書いていれば大丈夫だ」と安心するようになりました。
でもそのころも「ノートを開くまでがつらい」というのはあって(当時は大学ノートにシャーペンで書いていた)、
今はまさに「ワードを起動して『いままでのあらすじ』をたしかめるのがつらい」というかんじで、
書き始めて筆が(指が笑)のってくればはやいのですが、
そこまでなかなかたどり着かず、「退屈」になってしまうことがあります。

でも続きを書きたい気持ちはいつもあります。
いいわけですが、数年ぶりの更新はなかなかエキサイティングでした。
「麗人階級」も本当は、「the World Around」がおわったらもう一話かきたいとおもっていたのですが、
なんと、話を忘れてしまいました。
なんか根津の話だったような気がしないでもないのですが、本当におもいだせません。
冴がキラキラと去っていく話だったのでしょうか。
いまとなってはわかりませんが、
万が一思い出したら、それもかきたいです。
ものがたりの進行の都合上、「the World Around」が「麗人階級」に追い付くまで
先がかけなかったという事情があったのですが、
自分で考えた話を自分で忘れるとは…歳をとるのは大変なことですね。
創作メモくらいのこしておけばよかったです。

ではでは、ラウールの薄紫の瞳にたっぷり見つめられてください。