ランサー様、秋久麻衣様、雑用少尉様、コメントありがとうございます。

ランサー様、今回の番外編は主人公の勇気をしっかり目立たせました。それ以上に雪音が目立っていたとは思いますが。雪音のスピンオフとも言えそうですね。

秋久様、ロボット同士の戦闘は本当に久しぶりに描写したので分かりやすく書けたかどうか不安でしたが、熱意が伝わったようで何よりです。そして《スカイラッシャー》の特性について、盾を装備してないので確かにワンミスで命取りの機体と言えますね……。これの暴れっぷりを描写できていたようで何よりです。

少尉様、勇気の戦闘センスを評価してくださり嬉しいです。技量は勿論、そういうところに機転が利くところも勇気が強い一因です。そして雪音のシャワーシーンでの描写にも目を向けてくださりありがとうございます。あの機体の由来はそういうことでした。

投稿お疲れ様です！

劇中では謎だった雪音さんの腕前、あの３人が青ざめてる時点で尋常じゃない強さと言うことを察したの巻。ほんと雪音さん何でもできる人なんだな……。

ライオットvsスカイラッシャー、攻めと回避の応酬が激しすぎるバトルでした。雪音さんの操縦技術は言わずもがななんですけど、個人的には勇気くんのビームライフルぶん投げが好きですね。咄嗟にやったんじゃなくて計算して投擲したのが戦闘センスの高さを物語っている。

スカイラッシャーに関してはこんなに高いパフォーマンス出せるのにデータのみは勿体無いなぁ……と思っていたら素体やら武装やらが共通規格なので緊急時の組み立ても可能というパーフェクトSWだった。でも性能を引き出せるのが雪音さんくらいなもんなので、やっぱりデータだけのSWとして残されそうですね。
でも名前の由来を考えたらそれが一番なのかもしれません。重いよ雪音さん……だがそれがいい。

投稿おつです！
前に言うてたやつだ！　楽しみにしてたやつ！


それはそれとして革命を読んだのはそこそこ前なので、さすがに忘れている部分が多そうだなあと思っていたのですが。こことここの間ですよ、で明示されてた話を見たら一瞬で思い出しましたわ。魂が覚えてるやつだ。


件の超高性能シミュで勇気と雪音の一騎討ち、しかも雪音仕様機は専用カスタムなだけで専用機ではないというロボ好きお子様ランチ的な盛り合わせ。指揮や操艦を専門の隊長だと思い込んでましたけど、相当にやるタイプの隊長だった。
これだけ強いと現場に出てもいいんじゃないかと思う反面、機体はピーキーなのでワンミスで死がちらつくし、選択する戦術も派手な戦闘機動をかますタイプなので、同時に指揮とかはさすがに厳しそう。となると最後の砦として控えてた方がいいかもとか考えてました。討伐部隊は雪音失ったらだいぶきついので……。


熱量で食らいつくライオットに技量でいなしていくスカイラッシャー、どちらも動きが極まってていいですねえ。様子見や仕切り直しをせずに最短で切り込んでいくの好きなんですよね私。読んでて、攻勢に出たあとの勇気はべらぼうに強いもんなあとなんか懐かしい気分になりました。


ではではー。

更新お疲れ様です。

番外編とかスピンオフとか私、結構好きです。とはいえ、その作品の一番好きなキャラが主人公だった場合はその番外編やスピンオフでは本編主人公がほぼ脇役か、あるいは登場しない場合が多いのでちょっと微妙な感じがしますが。