2024年12月25日 (水) 04:49
タイトル通り
『EP96.死に覚えろ』
『EP97,死人に覚えさせろ』
を更新いたしました!
いやぁ師走ですね、気づけば本年も終わりが近づいております。
すこしはやいですが、よいお年を! と忘れないうちに言っておきましょう。
なにをやっていたか、といえば深刻な散らかり事情の我が家の大掃除&コーエーの三国志8Remasterをがっつりプレイ&親友の配信デビュー応援etc 充電させていただいておりました。
また、こっそり過去作『ドラキュライブ!』のノクターン版を連載はじめさせていただきました。
こちらは本連載版にR-18シーンを追加したものですのでよいこのみなさんはお忘れいただきますように。
『ドラキュライブ!』本編は全年齢完結済み作品ですので、ご興味がありましたらそちらをどうぞ。
第四章スタートは修行回からです。
この作品ひたすらザラメちゃんが初心者の弱さを痛感させられる作品です。
正直あまり読者受けがよくない忍耐を強いる展開ともいえるのですが、そこはもうここまで読み進めた読者様ならと割り切っていきましょう。
第一章ぶりの、黒騎士さんとの日常絡みですね。
JS5をバシバシ殴るスパルタ教育! うん、ゲームでよかった……。
ザラメの命を狙ってくる仮想敵との戦闘を想定した特訓は手厳しいものになってしまいます。
ここで優しくしすぎても、実戦で役に立たなければ本末転倒ですからね。
ザラメのプレイヤースキルは【2-3】から【4】くらいに上がった! とありますが、さてはて。
この【4】を実際のゲームプレイにあてはめると文中で「初心者と中級者の境目」とあるように、なかなかむずかしいところですね。
仮に【0】を操作がわからない、【1】を最低限の操作はできる 【2】を操作の基本はおぼえた 【3】を操作の応用をおぼえた とします。
【4】は、操作を使ってちゃんと敵と戦えるようになった といったところです。
黒騎士やセフィーネモフィラは【9】【10】くらいの段階で、技量としては最上級者にあたり、はっきり言えばザラメが二週間で到達できる領域ではありません。
とはいえ、ドラマギはプレイヤースキル至上主義でもなく、ましてやプレイヤースキルというのは動作の正確さや反応速度だけを言うわけではありません。
近接アクションはザラメの苦手分野ですが、そこをすこしだけでも克服しつつ、異なるアプローチで状況打開を図る成長戦略もまた、ザラメのプレイヤースキルといえるかもですね。
筆者ゲームプレイにおけるアクション操作技量がよくて中級者どまりなので知恵と勇気で補うスタイルを応援したいところですね。
コメントありがとうございます!
ちゃんとレベルアップできているといいのですが、さてはて……。
そろそろ起承転結の「転」に入りたいな―という頃合い、来年も拙作拙者をよろしくおねがいいたします。