魔女狩りのアルカイド、なかなか更新できず、申し訳ありません。勉強などで時間がなかなか取れず、まとまって話を考えていくことが難しい状態になってしまいました。

前々から考えていたのですが、先ほど、皆さんから頂いた感想をもう一度読ませていただき、決心したことがあります。それは、魔女狩りのアルカイドをもう一度最初から練り直そうということです。

読みやすい、面白いといった温かいお言葉。キャラクター、特に颯太については、感情を理解できる、理解できないの二つに分かれていて、非常に考えさせることができるキャラクターたちだったんだなと感じました。そして、ここまで言っていただいたからこそ、もっと高みを目指していきたいと感じたのです。

もうすぐ高校三年生という大事な時期に入り、今まで以上に時間の取れなくなると思い、この気持ちと、さらに、超A&G+の新番組「ラノベが描きたくなるラジオ」で一からしっかりと、今度はノリで書いたものではなく、読者様のことを考えた上で再スタートを切りたくなりました。リメイクを発表する前に、どのくらいの実力がついたのか、なんらかの賞にも出してみたいです。

リメイク版を投稿できるのは、ちゃんと大学に入り、気持ちもストーリーも落ち着いた状態で出したいと思います。いつになるかはわかりませんが、必ず「魔女狩りのアルカイド」の作者として帰ってきます。
僕自身、この作品が好きです。颯太とアルシアとの絡みを書いているときは楽しかったし、レノンがミーシャに捨てられたときは悲しくもなりました。エルドにニコラス、クレスティアやラウナ。みんなの作者であれて幸せです。高校生活の中で、成績も上がらなければ、将来のためにもならない時間です。けど、この時間は決して無駄ではないと胸を張って言えます。

気付いたらこんなに長々と書いていましたね（笑）もし、最後まで読んでくださったなら、一言お礼がしたいです。ありがとうございます。そして、中途半端なところで放置してしまうことにお詫びを。