2019年11月06日 (水) 02:32
お世話になっております。リアルの方の都合でこれ幸いと執筆から遠ざかっていましたが、だいぶ落ち着いてきたので執筆活動を再開したいと考えております。
現在更新が止まっている拙作『悪役令嬢に目をつけられました』ですが、ある壁にぶつかって筆が止まっております。それは、私が女性の心理についてまったく想像ができないということです。
なら主人公のエリク視点だけで書けば良いじゃないかとも考えたのですが、ヒロインであるクリステル様との落差が持ち味なのではと考えてもおり、筆が止まっております。
そんなこと気にするなよという意見もあるかもしれません。しかし、私はそこが気になって筆が進みません。そこで活動報告まで見てくださる読者様、特に女性の方のご助力を得られればと思い、この活動報告を書かせていただきました。
意見を頂戴したい状況は、「自分と会う約束の時間の直前に、別の女性と会っていたことを知ってしまった時の感情」です。
ストーリーの軸は確定しているので、この質問の結果で物語の進む方向が変わることは、ほとんどありえません。
どうせ書くのならば、自分の中で納得のいくレベルのお話を書きたいと思いまして、このような質問をさせていただきました。ご助力を得られるのならば、これほど心強いことはありません。
また、皆様からいただける感想は、執筆活動における原動力となっております。いつもありがとうございます。良い機会かと思い、感謝の言葉を伝えさせてください。あなたの感想で私は作品を書き続けることが出来ています。本当にありがとうございます。
最後にですが、前回の活動報告で書きました頭の悪い作品ですが、折り悪くパクり問答を目にしまして、ビビって没となりました。いや、パクったつもりはないんですよ?
男性と女性という部分を強く意識し過ぎていたようです。
男性と女性という前に、一人の人間でしたね。
男性だからこう考える、女性だからこう感じるという考え方は危険でした。
ご解答、本当にありがとうございました。