2014年03月22日 (土) 07:53
2月末に右下腹部が急激に痛みだし、実家から両親に迎えに来てもらって近くの県立病院に駆け込みました。はじめは盲腸かな、と思って手術嫌だな、とか思ってましたが、どうやら腸には全く問題はないみたいで、エコーを当ててみると卵巣が出血してるようだ、といわれました。ふつうのわたしぐらい年齢の人の卵巣は親指ぐらいの大きさらしいのですが、わたしはなんと8cm。ほおっておくとねじれて器官が壊死する恐れもありますが、ホルモンバランスでもしかしたらもとの大きさに戻るかもと言われ、いたいのが嫌なわたしは様子見を選び入院&安静を選びました。
まあ結局こうして手術してるんですからお分かりだと思いますが、結局一ヶ月で大きさがどうこうなる問題でもなく、大学の方に戻って紹介された病院で検査をして治療方針を決めている間に、卵巣ねじれました。激痛です。主治医の先生がいらっしゃらなかった日だったけれどどうしても我慢できなくて病院に飛び込んだら数時間後に緊急手術入れられました。不幸中の幸いだったことに、この日たまたま手のあいていた婦人科の先生が外科部長さんで、ものすごくきれいに切ってくれました。いろんな看護婦さんからラッキーだったね、といわれましたが手術中はなにも覚えていないので、まあ実感はありません。
ここまでわたしが病状語って何が言いたいのかと言いますと、あれです。
婦人科はかかりつけ医いたほうが楽です。なんも問題なくても一回は見てもらいなさい。以上。