作品作り
2010年02月14日 (日) 23:06
私にとって作品作りって、ひょんなところから生まれたりします。

テーマが「クルマにまつわるお話」なので、街を行く車を眺めて、あ・思いついた、何てこともありますが、神社にお参りに行った際にお祓いの話を思いついたり、ぬいぐるみがめっちゃくちゃに乗ってる車を見て、ドレスアップの話を思いついたり、公園の駐車場でサボっている外回りの営業車を見かけて思いついたりと、意外と街には私のネタが転がっているのです。

そうすると、自分のCAR LOVE LETTERは一つの街で起こっている出来事ではないか、なんて思いだしました。

一つ一つの作品は独立した作品ですが、実は登場人物や舞台となる場所に関連がある、という設定に凝っています。

でも最近訳が分からなくなってきて、そろそろ樹形図を描かなきゃならないか?と思っています。うむー。
コメント全4件
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YAS
2010年02月16日 22:38
大山椒魚先生、コメントありがとうございます!

一つ一つは独立した話だけれども、実は同じ街で起きている出来事だった、というドラマがあると聞いたことがあります。

まぁそこまで大げさな話ではありませんが、会社や公園や、友達だったり妹だったり、そんな登場人物がまた出てくる、というのは、作者にとってなんだか親近感が湧いていいのです。

自己満足の世界ですが、CAR LOVE LETTER WORLDが私の頭の中で動いています。結構楽しいんです♪
YAS
2010年02月16日 22:33
河先生、お帰りなさい!携帯での更新お疲れ様でした!

クルマって、ホントその人をあらわす鏡のような存在だよなぁと感じることがあります。
同じ物でも、そのユーザーの個性がこれほど出るものって無いんじゃないかなと。

几帳面な人は、洗車してぴっかぴかなだけでなく、駐車場の枠線にきっちりと入れたり、キャンプが好きな人はRV車に乗ったり、モータースポーツが好きな人はそういったステッカーをあしらったり・・・。

そう思うと、クルマは単に生活の必需品という側面だけではなく、自分を表す鏡のような、そんな存在にもなりえるんじゃないかなぁと。

そう思うと、クルマの話なんだけど、ある種のドラマが生まれてくる。
そうやって、自分のオタク度を正当化しているんですけれどもね。

ありがとうございます!
大山椒魚
2010年02月16日 16:01
そういうふうにリンクしてるのって楽しいですよね^^
どんどん設定がふくらみそうです!
これからも楽しみにしてますね★
退会済
2010年02月16日 10:49
なるほど、車ですね。以前、記者が台風の取材に行って車ごと流された気の毒な事故がありました。記者という仕事は車と切っても切れない話で、車もキズだらけです。事件や事故の現場には早く行くしかないし、それは危険と隣り合わせ。

ドライブが趣味で大切に乗ってる人と、本当に足として使ってる人では乗り方も違うのでしょうね。