やっと
2012年03月28日 (水) 20:26
やっと、やっと、ここまで来たぁ!
連載小説「大地の宝石」ですが、漸く正体を明かしてくれました、ヨーク先生!!
書き始めた頃から、これは書きたかったシーンでもあります。でも、長かった。やっと、ここまで来れた。
でも、まだ正体を明かしただけなんですよね。目的や過去などは、もう暫くしないと出せないという。ああ、早く書きたい。

ここで、ヨーク先生の悪行の数々を纏めたいと思います。

1. 「出会い」セリアの転校初日に、ある生徒のランに対する憎悪を煽る
2. 「焦燥」アシリアをそそのかす
3. 「隔意」カールの婚約発表の場を爆破するよう指示
4. 「過去の」ランの実家のパーティーの帰り道でセリアを襲う
5. 「蜘蛛」デナトワーレに生贄として捕らえる女性を提示
6. 「蜘蛛」図書室の閲覧禁止書棚からデナトワーレに関する資料を全て撤去
7. 「蜘蛛」セリアがデナトワーレを調べていると知り、候補生達の居ない時を狙い、敢えて場所を教える
8. 「蜘蛛」アルディ男爵殺害を指示
9. 「試合」セリアを襲えと指示
10. 「試合」優勝杯に爆弾を仕掛けろと指示
11. 「試合」計画の失敗を感じ取り証拠隠滅、また主に報告
12. 「訪問者」セリアの情報を流す
13. 「確執」アルベルトを焚き付ける
14. 「要因」レイダー・ペトロフの殺害
15. 「来寇」クラリスを学園へ来るよう工作する
16. 「来寇」クラリスに情報提供と指示を繰り返す
17. 「来寇」セリアの部屋の捜索を指示
18. 「来寇」セリアを学園都市の広場へ連れ出すよう指示
19. 「打算」セリアに向かって発砲。ペンダントの書き写しを奪う

とりあえず、今表示出来るのはこんな所でしょうか。まだ幾つかあるのですが、それはネタバレになるので。
改めて見ると、まあセリアちゃんを目の敵にしてますね。勿論、それにもちゃんと理由があるのですが、それはまたいずれ本編にて。

今後も、色々な事実が明らかになってくれると嬉しいのですが、もう少し掛かりそうです。
でも、頑張って更新していくので、御付き合い下さると嬉しいです。
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