読んでいただき、ありがとうございます!
2014年04月29日 (火) 14:27
どうも、とびきです。
だいぶ前に「修羅学ふぁいた~」が終了したのですが、報告が遅れてすみません。
ちょくちょくアクセスやメッセージのチェックをしてたりしてなかったりする今日この頃です。

感想や意見をくれた方に感謝します!
今後の参考にさせてもらいます。
また、アクセスをチェックしていると1話から順にラストまで読んでいただいている形跡がちらほらとありました。
“最後まで読めるぐらいには楽しめる作品”だから読んでいただけたのだと勝手に解釈して気色の悪い笑みを浮かべております。
もしかしたら悪態つきまくりつつ読まれてた可能性もなくはないですが……前向きにいきましょう!

そもそも今回こうしてこちらに作品をアップしたのは、いくつかの意図があります。
その一つが、作品を書いて新人賞に送ってはそれをいつもPCのハードディスクの奥にしまいこんでしまうのはどうなんだろうか、と思ったからです。
もともと僕は人に楽しんでもらうために小説を書いてるはずなんです。
なのに、もう何年もずっと新人賞に向けて書いては選考通過したり落ちたりして、それだけで完結してしまっていました。
小説を書き始めた当初もプロではなく、現在もプロにはなれていません。
新人賞で受賞することだけに焦点を当てるとゼロか百かであって、昔といまがイコールで結ばれてしまいます。
しかしその間、少しずつ僕は成長をしてきました。
それは漠然とした感覚ではなく、なにがどうなってどうだから小説を面白くなるよう作っていけてる、と具体的に説明のできる部分が増えてきたからです。
受賞するのが百という地点だとすると、ゼロから始まっていまはひいき目に見て六〇ぐらいでしょうか。
書き始めのころよりは明らかに楽しんでもらえる作品を書けてると思うんです。
プロのように大多数に楽しんでもらうのは無理にしても、楽しんでくれる方もいるんじゃないかと推測してます。
それならおおやけの場に公表しよう、と。
少しでも楽しませられるなら出そう、と。
そう考えて現在に至っておりまする。
今作「修羅学ふぁいた~」はいかがでしたでしょうか。
指の先ほどぐらいは楽しんでいただけましたか。
それとも、殺意が湧くほどつまらなかったですか。
願わくば、いい感情を持ってもらっていたら幸いです。
連載は終了したものの、感想や意見、メッセージなどは随時受け付けております。
ちょくちょくチェックしたりしてなかったりする今日この頃なので、なにか思うところがあれば遠慮なく適当に言葉を投げかけてやってください。
そしたら僕は、ウヒョッ、と声を上げます。

さて、今後についてです。
いつになるかは分かりませんが、また新人賞用に書いて無残にも選考を落ちてしまったらアップしていこうと思っています。
つい最近に転職をし、環境が変わっていくため、書くペースがかなり落ちてしまいそうではあります。
でも必ず書きます、書き続けます。
もちろん明らかな駄作のアップは控えますけども、そこそこ手応えを感じたらまた連載という形で掲載していきます。
そのときはどうぞよろしくお願い致します。

以上、長々とどうでもいいことを書いてしまいました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
GWですね。
今年はどっか行きますか?
ひきこもりますか?
仕事ですか?
僕はちょっと遊んで、ちょっとエクセルの勉強をする予定です。
皆さんにとって、いいGWになりますように。
それでは、またっ!
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