2014年05月28日 (水) 19:27
……というネタが、昔のSFマガジンの水玉螢之丞さんの挿絵にあったなあと思い出しました。
なんでそんなことを思い出したのかというと、ユーザー企画でSFコンテストをやるらしいじゃないですか。
本来SF好きの私としては、短編でもいいから参加したいなあと、ちょっと考えているところです。ちなみに好きな作家はラリー・ニーヴンと野田昌宏です。
それと、実は「蒼海」に関しても、魔法の応用的使用法とかを考えるときは結構SFガジェットを考えるときのようにひねって考える事が多いので、「異世界」「魔法」「帆船」しか出てこない作品ですが、手法的には一部SF的だよなあと自分で思うことがあります。明言しておきますが、設定にSF要素は皆無ですので、実は仮想空間だったとか魔法は超科学の産物だったとかいうことはありません。
ちなみに冒頭の水玉螢之丞さんのコーナーですが、堺三保さん(さかいみつやす:アニメのSF設定でよくお名前を見かけます)の女性化キャラの堺ミホ(まんま音読みですね)というのが記憶に残っています。