2012年06月09日 (土) 16:07
ヨリシオン(以下ヨッシー)
「あっはっは…!」(笑)
リザレ(小説の主人公)
「ど、どうしたの?」
ヨッシー
「ははっ…、あははっ…」(泣)
リザレ
「暴走するのは結構だけど、人前ぐらい説明を先にしてよね?」
ヨッシー
「ふふふっ…。…ああ、もう。確かに僕はうっかりしてるタイプだけどさぁ…」
リザレ
「何かうっかりしてた?」
ヨッシー
「明日(10日)は検定日だからさ、今日は荷物のチェックしてたんだよ」
リザレ
「うんうん」
ヨッシー
「…で、受験票が見つからなくて、必死に部屋を探しまわったんだよ。そしたら、あったの」
リザレ
「良かったじゃん」
ヨッシー
「…『受験料の入った封筒』が…」
リザレ
「うっかりのレベルじゃないって!!」
ということで、ヨリシオンは簿記検定にチャレンジしていまして、先月から直前対策講座を受けて集中勉強していたのですが…。
「受験票が見当たらないなぁ」と部屋を必死に探していたところ、「申し込んでいなかった事実」を発見しました。
ヨッシー
「もう、笑う以外に何をしろっていうのさ? ハハハ…!」(泣)
リザレ
「…ヨッシーのうっかりがここまで酷いとは思わなかったなあ…」
確かに最近は諦め気味だったため、億劫だなぁとか思ってましたが、まさか無意識のうちに受験拒否するとは思ってもみなかった!
小説とか減らして頑張っていたのに、本番に参加しないというのは、何だか肩すかしを受けた気分です(滝汗)
ヨッシー
「…まぁ、奇跡すら起こりそうにない実力だったから、気持ちを入れ替えて次に挑もうかな?」
リザレ
「…あのね、ひたすら待ってる周りの身にもなってよね…。もういいけど…」(汗)