2014年03月23日 (日) 15:52
親に愛されていなくてもあなたは悪くない。
もし、読んでくださっている人で、親から愛されていないことを理由に自分を責めていたら。
あなたは悪くない。
愛せないのは、親の問題であってあなたの問題でない。
あなたが心が弱いと責められても
あなたに落ち度があったと責められても
あなたは悪くない。
心が弱いあなたが好きです。
脆くて優しいあなたが好きです。
あなたは優しい人だ。こんなにも涙が出てくるのは、あなたが温かい人だから。
届いてほしい。あなたは悪くない。
あなたにはあなたを心から愛する人と出会えるだろう。
どうか信じて待っていてほしいのだ。
親に愛されないことはとても辛くて悲しい。
見捨てられても親を捨てきれない気持ちはよくわかる。
心が弱いあなたが好きです。
この小説の主人公、神埼くんはあなたです。
これからいっぱい愛されます。
涙が流れてもいい。
歯向かって反抗してもいい。
感じたまま、あなたはあなたでいいのです。
あなたは愛されます。
必ず友達ができます。だから。それまで。
神埼くんと共に信じていましょう。愛を。
感じてみましょう。愛を。
あなたに愛を込めて。私ができる心からの愛を込めて。