理科室過去話編「それは「私」」
2017年11月03日 (金) 14:14
書いてなかった……! 危ない危ない。

今週の話は人体模型の過去。誰って隠すまでもないですが、ハナブサさんですね。
理科室と言えば人体模型と骨格標本。書きたかった話の一つです。
人体模型と教師の英。この出会いがあったからこそ、今の理科室があります。
英と出会わなければ、人体模型は人間を怖がったままかもしれません。

そうそう、ハナブサさんのオルゴールに関するエピソードは昔の更新にありましたね。
それを併せて読んだりすると、ハナブサさんの英さん大事具合が分かるかもしれません。いつまでも心の拠り所なんだな。と書いてて実感したところでもあります。

あとは……この頃の人体模型は今よりちょっと子供っぽい。
幹彦の方がこう、兄って感じしてきますね? 多分合ってる。
彼らが「ハナブサ」と「サクラ」になる経緯はまた近いうちに。

新しい章をこつこつ書いてますが、なかなか進まない。
上手いことかみ合わないというか……なんというか……。
あとはインプットが足りないと痛感し始めたので、そこも頑張ろうと思います。
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