えっちらおっちらと、縄文エスノグラフィの二週目を書いています。
自分の文章をある程度時間をおいてから読み直すと永遠に手直しができます。
それどころか、全部消してやりなおしたいぐらい。

一周目を書いたときには、縄文時代を調べたり想像したりするのが楽しすぎて、
人に読んでもらう感がうすすぎましたが、ストーリーの展開とか、登場人物とかが、
書き直してると弱すぎるというか、ほぼない状態に頭をかかえます。

当初、方言や大和言葉とかにまで手を出そうとして、手を広げすぎだなと自重したんですが、
微修正じゃなおりきらないので、ある程度進んだら、
三週目のプロットからの練り直しも考えなきゃなと思ったりしています。
実力不足ゆえ手戻りが多いのはしかたないか・・・。