2010年09月11日 (土) 21:19
みなさんこんにちは
平成のリチャード・ギアです
うそです(笑)
さてさて、時間がやっと出来たので『夏色の机』のことについてお話をしたいと思います♪
今回、なんでまたいきなり投稿をしたかというと・・・、学校の文化祭にて、僕らのクラスは自作ビデオを作ろうということになりました。初めは結構ノリで話が進んでいて、まぁなにもすることないから大丈夫だろうと呑気に構えていた僕に、悲劇は起きました。
「春暉くん、ビデオの原作つくってよ」
・・・ん?(笑)
とまぁ、そんなこんなで原作者に・・・。
いや、もっとしっかり説明してって言っても皆さん!!(涙)
あの時はなぜ僕にそんな発言をしてきたのか冷静に聞くことも出来ないくらいテンパってた・・・えぇそうですよ、クラスのノリに負けてOKしちゃったんですよ。
別にいいじゃないか、そんな日があっても。
と、それからなんかやっているうちにできたのがこの作品『夏色の机』です(笑)
最初は恋愛モノにしてしまうか・・・と思っていたのですが、いきなりそれは無いだろうということでボツ。
季節が夏ということもあったので、怪談っぽいこわーい話にしようかなと思ったんですが、僕の今の語彙力や学力ではカバーできそうに無かったので、これもボツ。
この時、「・・・怪談と恋愛を混ぜてみっか?」って思って、出来たキャラクターが"吉村悠季"くんですね。8年前に死んだ生徒の亡霊に恋をした主人公。ってカンジで行こうと思ったのもこの時です。
まぁ実際怪談なんてものは無く、黒幕は弟くんだったんですけどね(笑)
そして、ただ物語を書くだけじゃなくて、なにかメッセージを届けたいと思いました。
高校生へのメッセージといったら・・・将来の夢でしょ!っていう簡単な発想から固まっていき、段々とらしくなっていきました。
文化祭当日では、クラスのみんなも頑張って映像を撮ってくれたこともあり、見事、僕らのクラス展示『夏色の空』は優秀賞を頂きました♪
報われたってモンですよ(笑)
そんなこんなで、『夏色の空』の裏話でした♪
そしてまたどこからともなく、現れたいと思います!
その時はまた優しく歓迎してもらえると幸いです♪
というわけで(?)なかじ~です!
最近は大きな大会があるので部活に追われっぱなしでここに来ることもなかなかできなかった(言い訳)
いやぁ春暉は幼稚園のころは可愛かったんだがなぁ~
何が起きたらあぁなるのやら(笑)
まぁ新作(?)読みましたよ☆
次回作に期待しとりますよ♪
じゃあね~!