2012年11月06日 (火) 03:51
2話目で戦闘いけるかなぁ、とか思いつつ書いていましたが、結局行けませんでした。
以下、更新内容に触れて行きます。ご注意を。
最大の敵が、主人公――朔だという罠がありました。改稿前ですと、一刀というか劉備は平原の太守だったので資金は十分(?)あったのですが、改稿版ですと流浪の身なので資金など無い。すると、朔の戦装束が買えない事態が発生してました。ヤバッ、と思い、打開策に賊が遺した品々を使いました。
その中で近くの邑にもたまに置いてきたと書きましたが、実を言うとこれを元手にして鬼退治の懸賞金がかけられていた裏設定があったりします。自分で自分の首を絞めてしまっていた、なんて状況に一段と拍車かけてしまったいたので、本文には載せずに裏に留めておく事にしました。どんな配慮だ、と言われてしまいそうですが……。
話の入りに書きましたが、朔が一刀達と一緒になってからのエピソード。思いっきり後付けですね。朔の屋根歩きとか鈴々の口癖がうつったとか、ハハハ…………orz。
あと、朔を基点に原作をちょっとだけ変更しました。原作を再プレイしてると、これやってよかったのか? と思って点もありましたし。
変えたのは、白蓮に会う為の方法です。話の中でも書きましたが、いくら仲の良い友人でも騙すのはどうかと思ったので、朔の心的リハビリではないですが、信じる姿を見せたかったのは確かです。門前払いにならなかったのは、ご都合主義だったとは思いますが。
あとは、以前もプレイしていておもったのですが、自己紹介のあたりが雑というか、初対面の人同士の接し方じゃないなぁと思ったのでそこもちょっと変えました。
次は、目指せ戦闘! という感じですが、朔に待っているのはお説教という哀しさ。頑張れとしか言えない私を許して!
改稿版序章の後書きに少しおまけを書いていたのですが、読んだ人がいるのか不安なエアリアルでした。
頑張ってください!