2017年12月02日 (土) 22:58
というわけで、026.「情報兵器」を投稿しました。
今回ばかりは最も核となる設定を開示する関係で、書いてる内容もハードになりました。こんな話聞かされたら誰でも怒るわな。ジュート、君は悪くない。
さてネタバレ回避で今回も細部については語りませんが、この設定も原型だけならお話を始めた当初から考えていたものです。
主人公の存在理由が、こんな後の方になって開示されるというのも(特に当の本人としては)ひどい話ではありますが、こうせざるを得なかったのだ、許せ。
さて、次回はアンダイナス初の対人戦闘です。
お疲れ様でございます。
いやあ、胃の中のものが大雑把に消えてくれた気分ですね。
これであとは大仕掛けの伏線と設定を残すだけなので、心置きなくお話を書くことに専念できそうです。
というか、あの人は本当に仕事してくれますわ。何でも知ってるな、っていう(意味深)
ここからはまず心理的クライマックスを迎えさせてから、バトルもクライマックスに走るだけですね。止まるわけにはいかないので、後は時間との勝負です。