何と私の拙い小説が今月２２日で連載１周年を迎えました。
　読んで下さる皆様に熱く御礼申し上げますm(_ _)m
　私が「ああっ女神さまっ」と出会ったのは遅く、長年ハーレム系お色気漫画だと誤解し敬遠してました。
　ある日寝付けないのでテレビ付けたらアニメ第１期がやってました。ウルドの天使ワールドオブエレガンスが初めて登場する回です。
「女神なのに切ない過去持ってるんだな」
　と、作品に対するイメージが変わりました。
　それから録画するようになって、ラスト恐怖の大王編まで見たら、もうすっかりファンです。
　大抵の人はベルダンディーが魅力的だからファンなのだと思いますが、私の心に焼きついたのはウルドなんですよね。
「時の女神ノルン」なのに半神半魔・恐怖の大王候補・大魔界長の娘(・・;)
　姉妹の関係も微妙、スクルドはベルには「お姉さま」なのにウルドは呼び捨て(^_^;)　
　次女と三女には真面目な恋人が居るのに、ウルドには遊び人みたいな梅の精(-_-;)
　ウグイス捕まえる為に女神を泣かせる最低野郎ですわ(-_-#)
　更に、原作の３０巻をご覧下さい。１級神昇級試験に合格したのにウルドは昇級拒否してます。彼女の悲哀を感じて涙が出てきます(T_T)
「何とかならんのかな……可哀そうだろ」
　と、思っていたところ、某巨大掲示板で女神二次小説の先輩である天龍騎さんの、
「ウルドの恋話……」
　と、いう書き込みを拝見して、一発ギャグの冗談で書いたのが「女神の恋」誕生の瞬間でした。
「いや面白い！」
　と、褒めてくれたのが嬉しく、連載するように勧められたので現在に至った次第です。
　アソコで天龍騎さんと会わなかったら、恐らく小説を書くようになってませんね。アドバイス頂いたり、宣伝して貰ったお陰で最初から読者が多かったです。
　改めて天龍騎さんに深く感謝致しますm(_ _)m
　
　最近の作風が原作から遊離してバトル展開してるのが良いのか悪いのか悩みどころです。過去回想が長いので別立てにして、本編は「女神さまっ」らしい話を書くべきか？
　大まかなストーリーは脳味噌の中で妄想完了してるのですが、書くのが遅いのでお待たせしております。
　何とかハッピーエンド目差して努力しますので、今後も宜しくお願い致します(^^)