2015年03月02日 (月) 19:09
このバトンとは、リレー小説のバトンのことを指します。
現在、ワタクシを含めた10人で
リレー小説に挑戦しておりまして。
で、私の順番は二番目でして、すでに投稿が終わりました。あとは見物側に回って楽しむだけ。
……とか思ってましたよ。私、分かりましたよ。
自分が作った展開を収束させるのが自分でないと、胃にキますね。もう、キラーパスならぬキラーバトンになってやいないかと不安で不安で。
まあ、その「先の見えなさ」も含めてリレー小説の醍醐味なのでしょうね。このスリルも全部楽しめるようになってるんですね。私は今、楽しいです。
ところで十話中の二話目って、持論ではすごく大事な位置なのです。なぜかと言いますと、話の軸や今後の展開などが決まるのがそのあたりだと思うからですね。
さて、それで私が何をしたのか?
百合路線を確定させましたね。あと、新キャラ出しました。
しかし、実は私、百合モノ書いたことありませんでした。他の方々との共同作業の中で、新ジャンル開発とか……。
最後に、現在さらに二話分の更新が終わっていまして。
「自分の話と繋がってる!」とか「自分の出したキャラが掘り下げられてる!」とか、とにかく感動しました。
リレー小説って、素晴らしい!
上村夏樹さんは最終話……全てのオチをつけて収束させる役ですよね。大役ですね。大変でしょうが、頑張って下さいね!