2016年05月26日 (木) 14:44
お久しぶりです、抹茶です。
今日の内容は魔非日の件ではなく、ひっそりと始まっていたジャンル編成について。
いえ、明らかに新しい小説サイトの形式をパク……意識してるよねだとかそういう話ではありません。まあ強いて言うならば如何なる創作も模倣から始まるということをサイトそのもので示すという小説サイトならではの……無理がありますね。
まあ、真面目にこの改変について考察してみようかなという記事です。すでにふざけた? 気のせいです。
まず言わせてもらいましょう。遅い。
だって告知がもういつからでしたっけ? 割といいニュースだったのに、おかげですっかり忘れていました。まあ裏を返せば、期待していたということですが。前から欲しかった機能が実装されますからね、どうしても。
その機能とは、排除検索。
私はジャンルに拘らず面白いと思えるものは読みたいと思っています。しかし、その大半は所謂なろう系の作品に埋もれているわけです。
なろう系を読まないと言うのではありません。彼らの数が多すぎるのです。
しかし今後は作品の発掘作業もはかどることでしょう。まあ、発掘作業をしない方、読みたいものがピンポイントである方にはあまり関係なさそうですが。
正直、ジャンル編成はどうでもいいです。ぶっちゃけめんどくさくなった。
ですが今回の編成は読者のためのもの。彼らがより簡単に作品を見つけ出せるようにするものです。言うまでもなく我々書き手にも、作品が目につきやすくなるというメリットがあるでしょう。
なろうの本質は読者側にあります。たぶん、書き手の労力に見合ったリターンが得やすいのはこのサイト。読者の絶対数ではトップレベル。
以上、抹茶でした。皆さんはどう思いますかね?