2015年12月03日 (木) 01:46
執筆のお供といえば煙草とホットコーヒーが定番な私です。
もうほとんどニコチン中毒、カフェイン中毒で、覚醒効果なんて期待できませんが、ブラックコーヒーは年間最も飲んでいる飲み物でしょう。
ちなみに煙草は缶ピーです。
逆にビールも嗜みますが、深夜に及ぶ執筆の場合は仇になりますゆえ、ここ数年は呑んでもビールは二缶までと決めています。
で、お腹が空いたときに思わずカップラーメンに走ってしまうのですが、お腹は満たされると消化にまずエネルギーを使うため、脳の動きが悪くなります。結果として眠くなりますのでこれはいただけません。
脳へのエネルギーを補給するという点では当分の摂取が手っ取り早いというのは、よく知られたところで、漫画『デスノート』の作中でも探偵Lは常に甘いものを摂取しておりました。
まあ、私の持論ですが、頭を使っている人は太りにくい、というのがありまして、研究者なり学者なりであまり太っている人というのは見たことが無いように思います。私自身も太らない体質ですが。
一応仕組みを示しますと、糖分の摂取→消化吸収→血糖値の上昇→余分なものは中性脂肪に変化して蓄える→太る
かなり簡略化しましたがこう言う事です。摂りすぎると排出せずに蓄えます。まあ生存本能のなせる業でしょうか、実際エネルギーが外部から供給されなくなると、脂肪を分解して再度糖に換え、エネルギーとして使用します。
で、この糖のエネルギーを大量に必要とするのが脳です。ですから甘いものを食べると活性されるわけです。体が疲れた時に甘い物、というのも同じ理屈です。炭水化物を分解するよりも効率がいいんですな。
で、私はこの糖の摂取を何で行っているかと言いますと、タイトルにもある『スニッカーズ』です。偉大なるアメリカが生んだ超高カロリー肥満児製造食。キャラメルとピーナツをチョコレートでくるんでバーにするという暴挙。くっそ甘いです。ご存知かとは思いますが。
もっぱら私が買い置きしているのは大袋の一口サイズの物ですが、20gで96キロカロリーもあります。実際執筆中にぼんやりしてきたなと感じて食べると、頭が冴えてきます、これはマジです。
朝起き一発目もかなり効果は高いです。
夜中にそんな甘いものをバカスカ食べて太らないの? と言われますが、まあその理由は前述のそういう事情あってのことですから、普通の人がやると太るでしょうね。
当然ながら、タイトル通り、お腹が満たされるまでスニッカーズを食べるなんてことはしてはいけません。
と、何気に更新内容とリンクしてしまいました。
ぎゃくにウィスキーとかワインとか焼酎飲みながら書けるなんてすごいです。
もう私がそんなことしたら、あんなことやこんなことまで書いてしまってわやになります。
ま、でも飲んでもいい時は飲みますよ、膳に出されたものは片付ける主義です。
しかしまあ、眠くなるのは年ですかねぇ。
忘年会の季節ですから、なんとか荒れるのだけは避けようと思っていますが、なんとか平穏無事な年末が過ごせますように。
飲みすぎ注意っすよ