2025年04月20日 (日) 04:14
はい、すみません。どうやら六年ぶりの更新らしい。
今更何のいい訳も出来ないので、いままで酒池肉林に溺れていて、作家活動を疎かにしていたと思っていただいて結構。どこかの川で女と心中なんて考えなかったあたりは、褒めて欲しいなって思います。
そんなわけで前回予告した通り「桜の咲く頃には更新」、とのことでしたが、まあ格好はついた形かなと。
あとそれより焦ったのは、作品の根幹にかかわるAIの問題ですが、こちらの技術はもう年ではなく月の単位で変わってしまうので、あっという間に話が古くなるなと、そう思います。
AIを扱うにあたり、今は特に難しいタイミングかも知れません。
今回既存話を削除し新しい十二話としてわざわざ挿入したのは、季節的なこともありますが、もう少し日常回でのボリュウムを高めておかないと、クライマックスに届かないなという思いからです。
どのくらいの話数重ねで元のエピソードに復帰するかは解りませんけど、よろしければ今回のを含め、是非お楽しみ頂ければと。
今回は鞠さんもトーコも少なめ。ミケランジェロは忘れてた。