2020年06月29日 (月) 01:32
ありがとうごさいました。
まさか本人でも五年余りもセフィーナ達に付き合うとは思ってませんでした。
色々と忙しくなったのですが、小説を書くという優先順位が自分の中で低くなっていたのは確かで、それが遅筆に繋がっていたのだと思います。
私はライバル物が大好きです。
二人の英雄戦記物とか、ダブルヒロインが主人公を取り合う恋愛ものもそういうライバル物として見てしまいます。
それでセフィーナという天才的な戦術の勘を持つヒロインを主役にして、ライバルには無敵の武力を持つ美少女メイドというのを考えたのですが、流石に好きなんだけど女の子だらけになるのはどうかと出したのがリンデマンだったんです。
美少女メイドは少し引っ込んでもらい、ヴェロニカになったのですが、これはこれで自分は楽しめたのかもしれません。
本作は色々と説明不足、設定の練り込み不足、作者の表現不足から分かりにくい部分もありましたが、全ては作者の力不足と笑って許してもらえたら幸いです。
評価や感想をくださった方、あまりの更新の遅さや作者の力不足に今は消してしまっても一度でもお気に入り登録をしてくださった方、今も登録してくれてる方、そして読んでくださった方全てに感謝します。
ありがとうごさいました。
長さでは長編と呼べる作品を一応は書き上げたのですが、まだまだ当サイトに作品を投稿できたらと思ってます。
次回作がどんなものになるかはわかりませんが、見かけて好みに合うものだったら読んでみてくださると幸せです。
もしかしたら銀色のアイオリアの外伝的な短編も書くかもしれません。
最後に、私のような作者の筆の中で奮闘してくれたセフィーナを始めとするキャラクター達にもご苦労様と感謝をして、この活動報告を終わろうと思います。
ありがとうごさいました。