2014年07月02日 (水) 11:07
両手が砕けたとりもちでしたが、無事に完治して復帰できました!
まあぶっちゃけ書くことがそれしかないので、ここからは全く関係ないことを書いていきたいと思いますw
前回活動報告で予告していた「フィム視点の話」ですが、あれはとりもちの力量不足のため、実現できませんでした。
無口キャラ視点だと地の文が悲惨なことになります。淡々と説明しているようにしか見えません。
ですので「フィム中心の話」に切り替えて(例えば思考なんかもタクではなくフィムが適用されたり)、掲載したいと思います。
どれくらいになるか分かりませんが、大体1~2話程度になるかと。その後は第三章の始まりですね!
恐らく明々後日に掲載される『閑話「あの後のクィトス王国」』では残念ながらウル王女様の立ち位置がハッキリしません。
……実際は、ある1つの事柄を見ただけで敵か味方か分かってしまうという、非常に危うい綱渡りをしている作品なんですけどね、「むしょく」は。無事に誤魔化し、隠しきれていることを全身全霊で祈っています(笑)
最初から戦闘能力が突き抜けていたタクは本当に例外で、他の勇者達はそういう意味では本当にただの一般人です。百鬼(覚えていますかね?)だけは少しだけ鍛えていましたが、それだって喧嘩レベルです。そんな事情もあって、残った4人は毎日魔法と戦闘技術を磨いています。
一応勇者なので勇者補正があります。身体能力が上がったりします。そのおかげで、普通の人からしたらズルいとしか言いようがないスピードで成長します。それでも経験を積んでいないので弱いんですけどね。
では最後に、読者の皆様、お気遣いのメッセージありがとうございました。まさかあんなにたくさんの温かい言葉を貰えるとは思っていませんでしたよ(苦笑)
その量たるやリハビリ的な意味で涙目になるほどでしたw
冗談はともかく、これだけの人が読んでくださっているんだな、と実感できました。
誤字脱字やら変な文法やらが目立つ駄文ではありますが、これからも頑張らせていただきたいと思います!