えー、この春にメディア化する小説を二つ紹介してみようと思います。「これ知ってる」って人は無視しちゃっていいです。


まずは「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」　長いので「もしドラ」。
NHK総合テレビで今月末からアニメが放送開始、さらに６月には映画が公開されます。
友人に代わって野球部のマネージャーになった主人公は、マネージャーは何をするべきかを調べるため、マネジメントという本を買った。だがそれは企業経営について書かれた本であった！
……ここから先は実際に読んで内容を確かめることをお勧めします。読めば絶対に嵌まります。
余談ですが、テレビアニメは３月に放送予定でした。アニメがやらぬのなら買って読んでしまえ、みたいな感じで原作を読んで嵌まりました。それと、映画の方はAKBの前田敦子が主役みたいですが、自分AKB興味ないし～。


二つ目は「プリンセス・トヨトミ」。５月に映画が公開されます。
大阪を舞台に奇想天外な物語が展開されます。物語の鍵を握るのは、トヨトミの末裔と大阪城。　終盤はとんでもないことになりますよ！
実はこの作品の登場人物の名前は、ちょっと歴史に詳しければすぐに分かるものばかりなんです。自分は、新しい名前が出てくるたびに吹き出してました！
（笑）
ちなみに、映画版は登場人物の性別に一部変更があります。なんで綾瀬ちゃんが……。


どうだったでしょうか？　正直なところ、これは活動報告にはならないという自覚が芽生えてきましたが、まあそこはスルーすることにします。