来年は良い年に
2016年12月31日 (土) 01:55
作品を読んでいただいた全ての方にお礼申し上げます。ありがとうございました。少しでも面白いと思っていただけたなら幸いです。

只今、連載がストップしております。完全にスランプ状態になっています。そして、気分を変えるために、企画モノに手を出しております。

今現在、なろうでは感想をいただき、カクヨムにて批評していただいております。そして、感想を書く、又は批評するという視点で他の方の作品を読ませていただいております。いろんな面から刺激を受け、勉強になっています。

来年は滞っている連載を完結に向けて執筆していけたらなと思っております。
さらに、新しい物語か執筆途中の作品を投稿できたらなと欲が出て来ています。

欲も大切な感情ですね。今年は欲が少なかった様に思います。絶対面白い、人を惹きつける作品を書いてやる! という願望が欠けていたのかもしれません。

今年は執筆よりも、他の方の作品を読んで、感想やレビューや批評を書くといったことをしておりました。それも勉強になりました。こういう書き方もあるのかと、いろんな角度から本当に勉強になりました。

正直、自分で作品を書くよりも、そういった活動の方が向いているのではないか、と思ったりもしております。

書いている時の楽しさとは、又、違った楽しさがありました。でも、やっぱり自分の書いた作品を読んでいただきたい願望が膨らんで来ました。

私ならこう書くなどと、おこがましい考えは流石にないですが、私流のお話を描いてみたくなりました。まだまだ私流がなんなのか全く掴めてはいません。ある方に私の作品には独自の個性があり、それをコントロール出来るようになれば、とのお言葉をいただきました。その個性がなんなのか全くわかっていません。コントロールどころの話ではないのです。が、それが見えて来たら、もっといいものが書けるのではないかと、希望が浮かんできました。

小説を書く時、必ず頭の中で登場人物はいろんな事を話し感情をむき出しにしてくれます。そこで、恋をしたり、傷つけあったり、慰めあったり……。それを書き留める作業が楽しくて仕方ありませんでした。

でも、今は現実世界がややこしく、生きるだけで精一杯です。病状も停滞というより、悪化しています。しかし、一番作品を書いていたのは、今よりも病状が悪い時期でした。ベットの上で過ごすことが多く、1日の大半を妄想、想像の世界にのめり込む事ができました。

全ての問題を一旦、心の、頭の外に置いて、自分の世界に没頭すれば、病状もよくなるのかもしれません。

かなり、愚痴になってしまいましたが、来年もよろしくお願いします。



コメント全2件
コメントの書き込みはログインが必要です。
日向 ナツ
2017年01月01日 04:40
古都ノ葉さん

コメントありがとうございます。昨年はお世話になりました。持病持ちとのこと。同じ持病持ちということで、身体のことを第一にお互い頑張りましょう。
こちらこそよろしくお願いします。
古都ノ葉
2016年12月31日 20:20
今年はお世話になりました。
私も持病持ちで、いつ書けなくなるかヒヤヒヤしながらも活動しております。
独りで折れ、たくさんの方の作品に刺激を受け、助けられるということを繰り返しています。

来年もよろしくお願いします。