2016年06月03日 (金) 04:05
「姫君革命」、終章第4幕の6話を投稿しました。
ここから終盤ですが……次回作では、もっとアクションも書きたいですね。
「姫君革命」は徹底的にリアルな世界観を追求した結果、魔法とか魔物とかの要素を全排除したわけですが。ここまでやったら、この作品は極限まで「歴史風」を貫きますが。(でも大砲とかは出していいよね)
魔法飛び交う派手なバトルアクションも、好物です。
というわけで次回作「白百合の迷宮 ~騎士姫リティと冒険者学科」では派手なバトルも入れたい……けどダンジョン内で大魔法とか、洞窟崩れますからね。
落としどころを色々決めている最中です。
バトル自体、「百合魔法少女」以来書いてないので、リハビリせねば。
あれのラストバトルは、我ながら「どこの天元突破だ」と満足なデキなのですが。
とりあえず「姫君革命」が終わったら、この前の活動報告で妄想した「サーヴァント テムジン」の物語を、ピクシブの方で書いてみようかな、とか。FGOの期間限定イベくらいのボリュームで。
モンゴル軍の蹂躙の爪痕「亡霊都市サマルカンド」にて。都を焼き尽くす「王の財宝」の宝具絨毯爆撃をかいくぐり、英雄王に肉薄……!とか熱い。
ただし英雄王に勝っていいのは士郎とセイバーだけだとも思うので(黒桜は……まあ、慢心)そこは気を付けねばなりませんけどね。
ラスボスはハサン・サッバーハ・オルタで。(アサシン教団はモンゴル軍に滅ぼされたとされている)
「一人を殺せば殺人者だが、数千を殺した者は英雄になる」という、有名な言葉……ならば、誰より多くを殺した者が、最も優れた英雄なのか。人類史上最大の覇業を成したテムジン……チンギス・ハーンの物語は、そんなFateシリーズの根幹に関わるような重厚なテーマにも触れられそう。
1ヵ月くらいで完結できる分量で、お話を練ってみようと思います。
ちなみにテムジンをケモ耳美少女にするのは譲りませんよ?
妃、もっといますよ。一婦多妻制! そこはまあ、アルトリアだって百合子作りしてますものね!
……さすがにその場面は書けないけど。FGOの2次創作なので、ぐだ子とは絡ませます。そしてゆりゆりになるのだ。