こんばんは、青青蒼（せいしょうあお）です。

『後宮で囀る音色は～第三皇子に憑いている魔を祓えるのは、どうやらわたしだけのようです～』が無事に完結しました。

連載中からお付き合いいただいた方も、完結後に見つけてくださった方も、読んでいただきありがとうございます！
また、ブクマや評価なども嬉しい限りです。
もし、『面白かった』と思われた方で、まだ何も押していない方は、リアクションだけでも押していっていただければ、もれなく私が喜びます……！

約1年もの間、書き続けることは初めてで、正直毎日投稿はもう無理だなと思った時もありました。（最終章の後半数話はその日に書いて投稿してました……）
ですが、私が桜鳴たちの物語を最後まで書きたいし見たいというのと、読んでくださっている皆様がいるというのとで、なんとか完走することができました。

2年前の秋ごろから今日まで、毎日のように桜鳴たちのことを考えていたので、終わってしまった今、少し寂しさはあります。ですが、桜鳴と漣夜はこれからも言い合いをして、笑い合って、息子と三人で幸せに過ごしていくと思うと、なんというか、微笑ましくなりますね……。
最終話で息子が登場したものの、某忍漫画のように息子を主人公にした新編が始まることはおそらくないと思います。「今のところは」なので、続編がもし始まったら、書きたくなったんだなと温かい目で見ていただければ……(笑)


さて、次回作ですが、いくらか書きたいものはありますが、うまく案が固まっていないものばかりなので、しばらくは更新がないと思います。
また次の作品でもお会いできたら嬉しいです！