DISSIPATION どこにも無い島 乗っけたZE!
2015年02月08日 (日) 18:45
と言う訳でしてウトガルド島成立物語でした。
ヴェロニカは、クセルクセスへの未練を完全に断ち切ったので、クセルクセスは死ぬ時彼女を見なかったのです。迎えに行かなかったから。割り切った女って凄いです。
だけどアレですね、マフィアって怖いですね。カニバリズム怖いですね。ガエターノ嫌ですね。出来れば塀の中に一生いてくんねーかなって感じですよね。
あとやたら寝具とかベッドの中に二人でいるシーンがありますけれど、全部生殖行為をやっています。
そこ書いたらR18指定しなきゃいけないので、それが嫌で面倒で全部略しましたが、ギシアンギシアンギシギシアンアンは、まあ、この小説の中ではごくごく普通だと思って下さい。
ジョニー君がラストに出てきますけれど、この頃にはプロッピー(プロセルピナ)は見事に腐っていますので(ウトガルド島の長年の男娼窟覗きで目覚めたっぽい)、ジョニー君とレットは大変です。
でもそのジョニー君も両手に花でどーしよー(☆)ってなってしまった。
つまりアレです。
ノーマルな人、ウトガルド島にはいなかった、って事です。
終わり。

追伸:レットはロリコンです。
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