今朝『ピーコック・マニア』更新しました。いつもお読みいただきありがとうございます。
この作品の舞台『皇国』は、『ノクターン・金銀砂子』で少ーしだけ触れたのですが斜陽の国なのですね。崩れそうな危うい繁栄を誇る国的なイメージです。ちょっと色々表現的にも危険なところが出てますが、爽やかでセンチメンタルな『ダンシング・イン・ザ・ウィンド』と対照的？　に退廃と華やかさの渦巻く話になっていけたらなーと思います(他人事)
さて終盤戦にさしかかりました。最後までご一緒してくださると嬉しいです！

花壁