キャラ語り~レイ&テオ~
2013年11月25日 (月) 00:17
※下記、『そして姫君は恋を知る』のキャラ語りとなっております。
 (大したことは書いてないので、それでもよろしければ)
 若干ネタバレ含むので、まだこれから読むんだ!って人は回れ右でお願いします。
 今回はレイとテオとなっております。








レイモンド・イセン
当初の設定では、知的な策略家のはずでした。
それが蓋を開ければ、知的でも策略家でもないという残念すぎることに。
書けば書くほどお子ちゃま度に磨きがかかっていくという。
途中であきらめて、思いつくまま書いたらこんなになりました(笑)
我ままお坊ちゃまですが、執着するのは寂しさと弱さの裏返しで、レイはとても繊細な子だったりします(多分)
極度の方向音痴でよく迷子になり、思わぬ場所に行きつくことがある。
(そんなこんなで、ある意味度胸がつき、何とかなってきたため、考え方も楽天的になった模様)
大概のことはできる器用貧乏なため、何事も長続きしない。
リルディを想い続けていることは一番長続きしていることだったりする。


テオ・アスター
寡黙なレイの従者であり、カイルの母の弟であり、昔はカイルを庇護していた存在。
さらりと書きましたが元は天翼。犯した罪により翼を奪われ、天への道を閉ざされた存在。
自分の存在がカイルの未来に不要と考え姿を消す(が、その際何の説明もしておらず、カイルはテオに見捨てられたと思っていた)
今でもカイルを大切に想いつつ、危なっかしいレイを放っておけない。
なんだかんだで面倒身のいいお兄さん。
ちなみにリルディのことは嫌いではないが、どう扱っていいのかわからないため、なるべく関わりたくないと思っていたりする。
クリスについては書ききれなかったのでまた別途(書けたら書きたいと思います)

というわけで、次回はアラン&イサークです。
ではでは!

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