2013年11月30日 (土) 11:36
※下記、『そして姫君は恋を知る』のキャラ語りとなっております。
(大したことは書いてないので、それでもよろしければ)
若干ネタバレ含むので、まだこれから読むんだ!って人は回れ右でお願いします。
今回はアランとイサークとなっております。
↓
↓
↓
↓
アラン・フェルミ
報われない三枚目(そんなコンセプト)
とても動かしやすいキャラの一人でした。
昔はもっととっつきにくかったのですが、リルディたちと触れ合ううちに、
性格はすっかり丸くなりました。
アンヌとは真逆の境遇ながら、お互い通じる部分があり、家族であり友でもある、
大切な存在。
アンヌと離ればなれにトリア大陸に落ち、運悪くイサークに拾われ、暗殺稼業に。
リルディには、とても言えないことをイロイロとやってきているため、
過去話は絶対にしない(というか人様にはとてもできない)
リルディを可愛い妹のように想いながらも、恋を知ってからのリルディには、
男として惹かれ初めていた模様。
リルディの恋を応援しつつ、邪魔もしたいという。複雑な今日この頃。
イサーク・セサル
色々と壊れちゃっている、とっても危険な人。
自ら天翼であることを捨てて、人の世界に身を置いている天翼の異端児。
人がもがき苦しむ姿が大好き(でも死んでしまったら終わりなので、
なるべく殺さないようにジワジワいたぶる)
サディストで性格破綻者。
ですが、作者はとても好きなキャラだったりします。
ヤンデレとか嫌いじゃないので(笑)
わりかしいい人だらけの物語の中で、真っ黒キャラです(貴重です)
暗殺稼業は信用第一なので、誓約を交わすとそれを破ることはない。
なぜかフルネームで呼ばれることが多く、よくセサルだかサセルだか分からなくなって困りました。
投稿後、よくコッソリと直しています。
というわけで、次回はユーゴ&エルンストです。
ではでは!