2025年06月19日 (木) 21:48
予め割烹等で告知していましたが、先程の投稿で事実上の第一部を終えます。
そして、一月ほど、投稿を休止して、大プロットを練り直します。
その上で第二部(?)の投稿を開始する予定です。
第二部では、史実に准じた独仏戦が勃発して、それに英日等を対応することになります。
その行く末がどうなるのか。
又、米ソや中国国民党政府は動くのか、という話になる予定なのですが。
どの辺りが無難というか、あり得るというか、そう言う話になるのか、頭を痛めています。
そうは言っても、描いていく内に、それなりの流れ(?)がプロットとして見えてくるのも現実で。
第二部の最後で、第二次世界大戦の終わりの始まりを描いて。
第三部の最後で、第二次世界大戦の終わりを描いて。
第四部の最後で、第二次世界大戦の余波、延長戦を描いて。
この小説を完結させよう、と作者の私は現時点では考えつつあります。
(尚、第四部の最後は、米内仁と米内藤子の結婚式の話にする予定ですが、予定は未定でお願いします)
そんなことを今は考えていますが、1月近いお休みの間、全く、投稿しない訳ではありません。
例えば、ゆうきまさみ氏の「新九郎、奔る」の名脇役、細川政元に関する歴史エッセイを短編で投稿しようと準備中ですし。
他にも、気分転換として、それなりに描ければ、短編のエッセイ等を投稿するつもりです。
そんな状況にありますが、どうか、これからもよろしくお願いします。
本当に、この小説世界のカナリス提督ですが、どうして、こうなった、と1940年3月末時点では悩んでいる気がしてなりません。
(閑話で描く予定だったのですが、登場人物の関係からハブられる事態が起きました。
尚、第2部の冒頭でフォロー予定です)
そして、エッセイ等の執筆予定ですが、色々と私の現実世界が忙しいこと、それに微妙に執筆速度が落ちていること(ぶっちゃけて言うと、筆が奔らない状況なのです)から、今週末明け以降にエッセイ等は投稿することになりそうです。
そんな状況にありますが、どうか生暖かく、色々とご感想等を頂ければ、と考えていますので。
どうか、よろしくお願いいたします。