『のでした』完結ありがとう&次回作について
2024年10月11日 (金) 01:29
活動報告まで見に来ていただきありがとうございます。
こんなところまで見に来る方々なら言っても良いだろう、と勝手に判断して、少し裏話的なのを書きます。
あまり興味ない方は、とはいえせっかくですから最後の情報だけご覧になって帰ってくださいませ。


このたびは拙作『王太子と婚約すると破滅するので、二回目の人生は避けてたらいつの間にか可愛い女の子達に囲われてました』
略して『のでした』をご愛読いただきありがとうございました。

投稿開始から約9ヶ月、まさか2500ポイントもいただける作品になると思っていませんでした。
重ね重ね、本当にありがとうございます。
これを書いてる今も完結ブースト(勝手に名付けたけど、すでにありそうですね)でアクセス数は跳ね上がり、評価ポイントもたくさんいただいております。
完結したタイミングで評価するなんて、当たり前といえば当たり前ですが、嬉しい限りです。もっとくれ。

感想もたくさんいただき、本当にありがとうございます。
ある時(自分が感想書く側なら、『別に返事要らない、それより続きに力使って』って思うな、と思って)から、今は個別に返信しないことにしましたが、全て拝見させていただいています。
純粋にありがたい言葉もあれば、自分も人間ですから反論したくなる時もあります。
が、そこは皆さんの思ったこと。
好きに感じ、好きにアウトプットしていただければと思っています。
※とはいえ、度を超してる、と自分が判断した時は消させていただいてますが

ただ言えるのは、めちゃくちゃありがたいです。
「自分の作品が誰かに届いた」が視覚的に分かるのは、書き手としてこれ以上のものはありません。
くどいと言われようが何度でも言わせてください。ありがとうございます。感謝しています。

今回、全ての感想を通じて一番感じたのは、
「他のキャラをもっと見たい」と感じられた方が多かった、という点。

自分はあくまで「ルナリアの物語」として書いていたけれど、「ルナリアだけ」は違うのかな、と。
ここのギャップは埋めていきたいな、と思いました。
自分はつい主人公が一番好きなキャラになりがちな人種ですので、そこのバランス感覚頑張ります。

……え? 「そのせいで女の子同士のいちゃいちゃが減ったら嫌だ?」
安心してください。
誰よりも自分が一番そう思ってます。あなたよりもね。



さて。次回作ですが、10/13から投稿予定です。遅れたらごめんなさい。
今作は実は結構前に書き終えており、以降書きためてきています。

10/13以降、暇つぶしにでもまた覗きに来ていただければ幸いです。

今後とも拙作をよろしくお願いいたします。
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