どーも、ドバルダーン！ 畔坂 鉈です！
さぁ、予期せぬ本日2度目の活動報告。活動したのではなく、地雷撤去に失敗しただけです。
深風 十色さんの仕掛けた周到な地雷に爆撃された鉈。果たしてどうなるのか、結末やいかに！

…などと馬鹿なことはさておき、いきましょうか。
でわでわ。

●物書き歴を教えて下さい。

書き始めたのは2005年からだと記憶しているので、9年ほどになります。
一次創作を始めたのは…2010年、ですかね。
　

●あなたが小説を書く「手順」を、詳しく説明して下さ い。 （ストーリー構成・世界観・登場人物・書き出し・伏線・ エピソード・台詞・エンディング・推敲・テンポ・タイト ルの決め方等）

うわ、この「詳しく」ってのを消してやりたい。
ファンタジーなら、世界観からつくります。どんな世界の、どんな時代の、どんな状況かを、大まかに。あとは主人公と準主人公(大抵男プラス女)だけ設定して、それ以上は考えません。ノンストップ！
恋愛小説は、最初から何も考えることなく突っ走ります。
　

●小説を書く際に心掛けている事は何かありますか？

セリフが多くなりすぎる節があるので、極力それ以外を増やすように…ですかね。
あ、あと展開がいつも早くなるので、ノンビリ書くようにしています。

●あなたの小説中での、「風景描写：心情描写：台詞」の 比率を教えて下さい。

2:5:3…でしょうか。
風景ニガテなんです。で、先述の通りセリフ以外を増やすとなると、こうなります。

●影響を受けた作家さんは居ますか？

ローリングさんですかね、やっぱり。
ハリポタは記憶にある限り、初めて読んだ本なので。

●そもそもあなたが小説を書き始めたキッカケはなんですか？

ゲンジツトウヒ。
だってほら、小説なら全てが思いのままでしょ。入り浸ると気持ちいいんです。

●あなたが小説を書く時の環境は？

端末ひとつ。
あ、でもコーヒーがあると嬉しいな。

●小説を書く時の必需品等はありますか？

端末ひとつ。
あ、でもコーヒーがあると嬉しいな。
…あれ、被った。

●作製ツールは、ケータイ派？PC派？それとも紙と鉛筆派？

iPad派。電車内で書くと、周りの人には読まれかねません。読んでほしいんで構いませんが。

●あなたの文章に、こだわりや特徴と言えるものはありますか？

う、思いつかない。
特徴がないのが特徴です。

●ズバリ、あなたの小説は面白いと思いますか？その理由も教えて下さい。

え、逆に面白くないと思いながら小説書けるもんなんですか？
まぁ、面白いと思って書いてます。理由は書き続けているからです。

●「小説」において最重要事項は何だと思いますか？ま た、その理由も述べて下さい。（文の精巧さ、面白さ、ス トーリー構成、等々）

登場人物の個性。
登場人物は小説の顔だと思うので、彼らの個性でいくらでも小説は化けます。


●あなたが「読みたくない」と思う小説はどんな小説です か？

タイトルが長い小説、よくありますよね。ひとつの文章になってるやつです。
あれは読む気をなくします。

●あなたの小説で、読む際に読者に注意して欲しい点、見 てもらいたい点はありますか？

読んで頂ければ、もうそれだけで充分です。


●これからも小説は書き続ける予定ですか？

死ぬ瞬間まで書き続けます。我から小説奪えば、後には何も残らない。


●いずれにしろ頑張って下さいね。…では最後に。あなたに とって小説を書く事とは？

ありがとうございます。なんかインタビューみたいですね。
小説を書くことは生きることです。僕が生きる上で、これのない生活は有り得ません。最近一時的に執筆をやめて、実感しました。断筆は体に毒ですね。

●お疲れ様でした！ ●次にこのバトンを回す人を、何名でもいいので指名して下さい。(アンカー可)

あおの蒼穹さん、お願いします。
蒼穹さんの作品好きなので、この手のバトンを読んでみたいです。

それではドヴィジェニャ！ 畔坂 鉈でした！