2016年04月14日 (木) 19:23
どうも鵺這です。前々からツイッター上で言っていた掌編の、一話目を投稿できそうなので報告します。今回の掌編は、不思議な少女と二つの謎の球体が、旅をするとかいう内容ですね。掌編と言ってもまあ、ほとんどの話で主人公が同じなこともあって、短編や中編を細かく区切っただけの物に分類されてしまうかもしれないですが、一応掌編と呼ぶことにします笑(書き始めた当初は一話完結の予定だったんです)今回の掌編も色々と考えながら書きましたんで、期待してもらって大丈夫ですよ←
で、皆さん気になるタイトルですね。はいはいそこ慌てないで、今発表しますからねー。
今回のタイトルは、
「神に捧ぐべき道標と、真に愛すべき蛙について」
です。…論文とかじゃないですよ。雰囲気とキーワードをねじ込んでミックスしたらこうなっただけです笑
読んでもらえれば、どこかのドイツ人に影響を受けてるのは一目瞭然だと思うのですが、まあ、痛いとか思わず読んでいただければなあ、と。一話あたりの分量は大体500〜3000の間くらいでまばらですけど、基本は(掌編ですし)さくっと読めると思います。わざと回りくどい表現をしてるのは、やはり例のドイツ人の影響ですので、頑張って解釈していただければ嬉しいです。
また、一話投稿ごとに、自分が思う簡単な解説を割烹に挙げたいと思っています。それも合わせて読んでもらえれば幸いです。
では、定期連載は「第2第4金曜日」にしています。今日一話目投稿したら、その次からはそのサイクルに乗せていくつもりです。追いかけてくれる人がいれば…良いのですが笑 では。