「井川林檎さん」よりキャラバトンを頂きました♡
ご指名頂いたのは、『魔現の途』ヒロインの歩那です！

今回は作者こと太ましき猫がインタビューする形式で進行させて頂きます。
※太ましき猫は、以下「太猫」と表記させて頂きます。

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１、自己紹介
太猫：では早速、自己紹介お願い致します。
歩那：水月（みつき）歩那（あゆな）三十歳、独身ＯＬです。
　　　いきなり異世界に連れてこられ、振り回され続けてます。
太猫：大変ですねぇ～。
歩那：……（誰のせいだよ！）

２、好きなタイプ
歩那：自立していて、隣を歩いていきたいって思える人ですね。
太猫：……他にもあるでしょ？
歩那：えっと、それはどう言った意味で？
太猫：ちょっと押しが強くて、見たらクラッとするイケメン好きでしょ！
歩那：そっ、そんな事、ないわよ！
太猫：おかしいわねぇ、キャラシートには――
歩那：やめて、もう抉らないで（泣）

３、自分の好きなところ
歩那：何だかんだでタフなところ。
太猫：この点に関しては、私もエライ！　って思ってます。
歩那：でしょ！　頑張っているのよ、私!!
太猫：お陰で安心して苦境に陥ってもらえるから、いやはや作者孝行ですよ♪
歩那：……深窓の令嬢にキャラチェンジしたい（泣）

４、直したいところ
歩那：えっと、これはですね――
太猫：ネガティブシンキング！
歩那：分かっているから、自分で言わせて！
太猫：グジグジしてんじゃないわよ、ホラ 、一杯いっとけ(*￣ω￣)＿（酒）
歩那：えっ、それじゃ、遠慮なく……(*￣O)◇ゞ グビグビ
太猫：(￣∇￣)ニヤッ

５、何フェチ？
太猫：歩那、大丈夫、酔ってない？（棒読み）
歩那：大丈夫！（上機嫌）
太猫：歩那は何フェチなの？
歩那：う～ん、声かな～。
太猫：ほほう？
歩那：低くて落ち着いた男性の声とか聞くと、結構クルのよね。
太猫：（ディーン、メモったか？）
ディーン：（バッチリ！）

６、マイブーム
太猫：一時期、夏ミカンの飴にハマって、舌が痛い時期があったわね。
歩那：買い込むからでしょ？
太猫：大人買いというのよ。歩那は？
歩那：私も食べ物かなぁ。あっ、恋愛ゲームとかハマってた時期あったなぁ。
太猫：ほほう？
歩那：そんな台詞言われる訳ないじゃない！　とか思いながらも
　　　内心「キャー！」とか思ったり♪
太猫：（ディーン、メモったか？）
ディーン：（バッチリ！）

７、好きな事
歩那：ゆったり過ごせれば、それでいいです（切実）
太猫：無欲なことで。
歩那：それに……好きな人と過ごす訳だし……ねぇ。
太猫：ほほう？
歩那：その、もう少し進展したいなぁとか、思ったりするでしょ？
太猫：（ディーン、メモったかって……）
ルオス：ディーンは何処ぞかに駆けていったようだのう（笑）

８、嫌いな事
歩那：誰かの掌の上で転がされる事ですかね( 　・　＿　・ 　)ジー
太猫：掌の主が笑っていたら、頭きますよねぇ( 　・　＿　・ 　)ジー
ルオス：はてさて、誰のことじゃろうのう？

９、読者に一言
歩那：
魔現の途は、作者が初挑戦した異世界モノです。
普通の人が異世界に転移して、得た能力がマイナス面に働くという、主人公にとっては踏んだり蹴ったりな状況と言えます。

太猫：だから、途中から主人公っぽくしたじゃない。
歩那：ほんっとうに最後の最後、最終話が見えている状況でね！

太猫：
物語の要素の一つに、誰が何を大切に思っているかも含めています。
一途な想いや、盲目的な庇護、気付けない情……すれ違いや衝突もやむなしです。それが、今回の異世界転移の理由ともなりますからね。

歩那：そうなんですかねぇ( 　・　＿　・ 　)ジー
太猫：そうなんでしょうねぇ( 　・　＿　・ 　)ジー
ルオス：この歳で見つめられるのも悪くないのう～♪

１０、次を指名する
太猫：ここはフリーで！
歩那：お時間ある方は、積極的にCome on!　です♪

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かなり長くなってしまいました（汗）
ご覧頂きありがとうございます&お疲れ様です<(_ _)>

現在連載しております「魔現の途」も、残りわずかとなって参りました。
初挑戦の異世界モノが、ここまでダークファンタジー化するとはプロット段階では思ってもいませんでした。いや～、主人公に苦労させようとは思ってましたが、ドＳ的な何かが降臨したらしくて、書いていて楽しくなってしまった部分もあります。

物語も大詰め、是非お付き合い頂きたいと思います。
あっ、大まかなストーリーの確認は参考資料の章毎のあらすじにて確認が出来るかと思いますので、ご利用ください。

連載終了後は、しばらく読者としてふらふらしていると思います♡

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以下、テンプレです。

１、自己紹介
２、好きなタイプ
３、自分の好きなところ
４、直したいところ
５、何フェチ？
６、マイブーム
７、好きな事
８、嫌いな事
９、読者に一言
１０、次を指名する

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