新連載『或る冷めた女の一生』を昨日より連載始めています。
2024年09月25日 (水) 08:45
 色々考えて書く小説がある一方、何も考えずに行き当たりばったりでストレス発散の如くちまちま書いているシリーズが大体あるのですが(多分ほかの作家様もそうだと勝手に思っております)、それが完結したので、ちまちまと投稿いたします。

 たまたまだったのですが、『妻が貴族の愛人になった男』が小休憩に入ったところだったので、連載再開までの暇つぶしにお楽しみいただければ。
(もともとは『妻が(後略)』がこの、行き当たりばったり執筆作品だったのですが、知らぬうちに要素がてんこもりになって来て思考力ゼロでは書けなくなってしまったので、変わりにストレス発散で書いていた奴になります。)

 上記の通り、フラグや面白展開を考えた訳でもなく、パッと思いつくままに書き散らしてた作品ですので、恐らく暇つぶしぐらいでお読みいただくのがちょうどよい塩梅かと思います。

 こちらもジュラエル王国という私の初書籍化作品と同じ世界線のお話になりますが、他の作品同様、国が同じな事以外は直接的な関りがほぼありません。
 なので同じ世界線の他作品をお読みでなくとも問題ないかと思います。

 ジュラエル王国が舞台の話は他にもいくつかちまちま考えていたり、『或る冷め(後略)』以外にも書き散らし用で書いてる小話があるので、完結出来たらちまちま放出します。
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