2017年07月31日 (月) 23:56
二年ぶりの投稿ですよ~~~~~~~~!
ずっと支部で二次小説ばっかあげてました。
でも、いろいろありましてね。
久しぶりにオリジナル書こうって思ったわけでございます。
んでもって久しぶりのオリジナルは短編。
頭の中でごっちゃあああってなってるのをね、がああああってまとめた。的な?
実は、長編でずっと練ってるものがある。だからそれも少しずつあげていきたい。
今回の短編の解説を少し。
えっと。夏休みがテーマです。みりゃわかるわな。
私は夏休みが好きですし、でも夏休みは変だなあって。
学生の特権でしょ、で、学生に課せられた特別な時間だと思うの。
いいことばかりじゃない。
でね。学校は嫌いなの。夏織ちゃんの気もちって、私の気もちだよ。
あの空間が心底異常だった、って、大学いったらもっと感じたんだ。
こんな狭い、社会が、世の中に存在しているの。
その社会ならではのルールだってあるし、それは他では通じないことも多いのにそこでは絶対。そんなのおかしいじゃん。キモチワルイよ。
で、ちょっとでもおかしい行動したら「あいつは変だ」ってなるんでしょ。
なんで?
いろんな人がいちゃだめなの?
先生ってなんて無能なんだろうね。教室を支配できるのは授業だけでしょ。そこで展開される子供たちだけの社会になんて踏み込めないんだから。
あったりまえでしょ、子供世界なんて子供の未熟な知識でしかはかれないんだからおかしくなるに決まってんじゃん。
あーあまあた思い出してきたよ私の大嫌いな学生時代。
いやあ~~~~~、嫌いですね!
蝉の声もきらいだよ。
どんだけ追い詰めるんだよ、叫びたくなるよ。
「うるさあああああああああああああああああああい!」ってね。
うるさくわめきちらして一週間後には死ぬんでしょ。
誰にも迷惑かけずに死ねやって思うよ、私。
まあでもね、蝉の気もちもわからんでもないのよ?
みいいいんって、叫んで、存在を。
どうせ死ぬんなら存在を認知してもらって死にたいんだ、きっと。
…いや、嫌いだけどね。
一応あの小説だと蝉はサイレン。
夏織ちゃんの危険な心のあらわれ。
ん~~~まとまんない!寝る!
これからはもっとオリジナル頑張るね。