「彼に代わってピッチャー元カノ」訂正とお詫び
2011年11月01日 (火) 11:39
昨日から今日の午前中(10月31日から11月1日)にかけて、「荒ぶる精密機械」の章を読んでくださった方、申し訳ありませんが、訂正が二箇所あります。

1、まず冒頭、大鉄と麗華の会話。
まるで大鉄が仁の正体が麗華であることを知っているかのように、三日月山高校の説明をさせてしまいました。
大鉄が麗華を仁と思い込んでいる以上、これは必要なかったです。

2、八郎のバントがヒットだったかエラーだったか。
鳥羽は前の三試合をノーヒットノーランできていますので、八郎の出塁がヒットかエラーか、というのは三日月山にとっても沢高にとってもそれなりの意味があるはずですが。
それに対しては全く触れずに流してしまいました。
結果はエラーということにしておきました。

一応、どちらも応急処置として訂正しておきましたが、すでに読んでいらっしゃる方は、読み返すほどでもないと思います。
どちらもそのまま読み続けてくださっても最後まで話はつながりますが、2の方はほんの少しだけ後に引くかもしれません。

どうもすいませんでした。
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